現在日本では知らない人はほとんどいない「ホワイト国」という言葉。
そのホワイト国の一つだった『韓国』が「ホワイト国除外の起源」となりました。
一貫して被害者面をする『韓国』が、過去どのような被害者面をさらしてきたのか、まとめていこうと思います。
被害者の匠『韓国』による、作品集
正当な理由のホワイト国除外も一方的な被害
そもそも、ホワイト国除外に至った経緯は何なのかというと、「韓国のせどり疑惑」があったからです。
今回、輸出優遇措置が撤廃された半導体材料ですが、これらの材料は軍事転用が可能で、日本も慎重に輸出しているものです。
2018年は、半導体材料の一つである「フッ化水素」を前年比3割増しで韓国に輸出している。これらの材料が全て韓国国内で消費されていれば、問題はないが、輸出量と消費量が全然合わないことが分かりました。
この事実を裏付けるように、ホワイト国として信頼していた韓国が、北朝鮮やイラン、シリア等にこれらの材料を不正輸出している「せどり行為」が発覚しました。
このように、軍事転用もできる材料を横流しされては、輸出している日本も間接的に軍事行為に加担していると世界から批判されかねない状況になっているわけです。
韓国は「不正輸出されたフッ化水素は、日本産ではない」と説明していますが、言い訳があまりにも的を射ておらず、輸出管理が不適切である事実は変わらないので、日本としても厳格に輸出すべきとするのは当たり前と言っていいでしょう。
このような背景があってホワイト国からの除外が閣議決定されたが、韓国側は「一方的で恣意的(*)だ」」とコメントしています。
ホワイト国除外の起源となった韓国は、自分に都合が悪いことは無視して、被害者を貫いていくことでしょう。
(*)恣意的:勝手だ
体調が優れず、C.ロナウド未出場⇒被害を受けた!!
ソウルで行われた親善試合に、ユベントスに所属している、クリスティアーノ・ロナウド選手が出場しなかったことに、韓国サッカーファンが損害賠償を求めるという事態が発生しました。
ロナウドが出場しなかったのは、48時間前に南京で試合出場しており、疲労が溜まっていたことに起因します。
そのうえ、交通の便が悪く、スタジアムに到着したのがキックオフ15分前だったこともあり、ろくにアップできなかったことも上げられます。
ユベントスの主力選手であるため、万全を期すため休養させたのは合理的な判断だといえます。
こういった背景を鑑みることのない韓国のファンたちは、お得意の被害妄想で「韓国を軽視した」と憶測を立て、「精神的苦痛」を受けたとして慰謝料を求めています。
一連の報道にユベントス会長は、出場させなかった理由を「コンディションの問題」と明確にしたうえで、運営側の不備を指摘しています。
むしろ「精神的苦痛」を受けているのはロナウド側ではないでしょうか。
日韓請求権協定で完全かつ最終的な解決⇒徴用工で被害受けた!!!!
戦時中に日本の工場や炭鉱などに労働力として動員された人たちが徴用工と言います。
この徴用工は企業が募集したり、国民徴用令の適用で集まりました。
元徴用工に対して合計5億ドル資金供与と、請求権問題の「完全かつ最終的」な解決をしました。
それが今になって「完全かつ最終的」な解決を破棄するかのように、韓国の最高裁判所は、日本企業に損害賠償を命じる判決を出している。
日本は韓国にとって金の生る木としか思っていないようで、過去に完全に解決した問題に対して繰り返し、お金を請求している。
お金のためなら国際法も違反していく、その被害者意識はプロの領域と言ってよいでしょう。
(日本が支払ったお金は徴用工らに届いておらず、恐らく政治家がもらい受けたとのこと)
高給に飛びついた韓国人⇒慰安婦問題を捏造、自国の問題は棚上げ
当時は公娼制度があり、法律で管理売春が合法的に存在していました。
売春婦の給料は非常に高額で、月収300円以上(現在価値だと約46万円以上)でした。これに飛びついたのが、韓国人でした。
後に、この韓国人達が従軍慰安婦の名を冠して訴訟を起こします。
吉田清治という文筆家の証言を、朝日新聞が捏造して報道しました。後にこの報道は捏造だったと朝日新聞が釈明しています。
この報道がきっかけで、ありもしない強制連行があったとして、声を上げ始め、日本に賠償を求めるようになりました。
あまりにも厚顔無恥な要求ですが、日本は慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決『日韓合意』をしました。
慰安婦に対しては10億円の支払いをしているが、韓国は繰り返し慰安婦問題を蒸し返し、不可逆的な解決を無視する動きをしている。
韓国にはベトナム戦争時代の「ライダイハン」の問題を抱えているが、そちらは無視を通している。
日本にありもしない従軍慰安婦に賠償を求めて、自国の性的暴力の問題を無視、自国の不利益には目をつむる国だそうです。
日韓共同開催ワールドカップで韓国の猿が猿真似
2002年の日韓で共同開催されたワールドカップで起きた出来事です。
キ・ソンヨン選手がゴールを決めた後のパフォーマンスで、日本人を侮辱する猿真似を行っています。
人種差別に厳しいFIFAの場で行った人種差別行為に世界がドン引きしました。
キ・ソンヨン選手は「観客席の旭日旗を見た」とあたかも日本のサポーターが悪いと言わんばかりの言い訳をしています。
ネットの反応としては、「猿真似がうますぎて、本物かと思った」と揶揄するような称賛が送られています。
取り上げたのは一部でまだまだ事例はある
本記事で取り上げた韓国の問題は一部です。
他にも有名どころでは『竹島問題』なども上げられます。
今まで被害者面をしておけば、お金が貰えたので、ホワイト国除外についてもごねておけば行けるだろうと思ったのでしょう。
このような「ごね徳」の状態を作ってしまった日本も少し反省すべきところはあると思います。
以上