日本語試験の偽造合格証、SNSで爆売れしていた。日本への影響は?

日本語能力試験JLPLはご存知でしょうか。

外国人の方が、日本語の能力を客観的に評価する試験で、TOEICのような立ち位置です。

試験に合格すれば合格証が発行され、企業への就職にも有利に働くものですが、偽造合格証が流通して問題となっています。

どのようにして流通しているのか、日本への影響はあるのか、調べていきます。

偽造合格証の流通経路とは?

偽造合格証の流通経路はSNS(Facebook)であることがわかっています。

偽造の注文をFacebookの広告を出していたようで、月に30件程度の依頼があったそうです。

 

1枚あたりの値段は8,000円で、単純換算で月24万円程度の収入になります。

流通場所は主にベトナムで、購入者は留学生がほとんどだそうです。

 

生産は主に中国で発行しているらしく、本物とほとんど変わらないクオリティで騙される人も多いとのことです。

なぜ留学生に人気?

なぜ留学生に人気かというと、バイトや就職で日本語検定が用いられることがあるからです。

犯罪に手を出して楽に就職する悪意のある人が依頼しているわけです。

日本への影響は?

日本語検定証の偽造ということは、日本語能力の偽装と変わりません。

例えば、企業への就職であれば、日本語能力を評価して採用しているため、入社してから日本語ができずに不利益を生じさせることになります。

 

影響はそれだけで無く、現在日本で働く外国人労働者にも影響が出ます。

正式に取得した外国人に対して疑いの目がかかることになります。

最後に

日本語検定の主催者側は早急に合格証の見直しが必要でしょう。

替玉受験も問題になっている日本語検定なので、本格的に対応しないと外国人犯罪者が増えるだけです。

現状が続けば最悪の場合、この試験の価値が無くなってしまうでしょう。

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