【親日罪】韓国ママ部隊が国家保安法違反で告発、日本大使館前で日本への謝罪デモ

韓国ママ部隊が8日に再び旧在韓日本大使館前で、韓国政府を糾弾し、日本政府を擁護する「謝罪デモ」を行いました。

前回1日の謝罪デモの時に日本で話題になりましたが、その後「国家保安法」違反の疑いで告発されていたようです。

韓国でどのようなことが起こったのかを紹介していきます。

ママ部隊が旧在韓日本大使館前で謝罪デモ

8月1日、1回目の謝罪デモ

ことの発端となったのは8月1日、韓国のチュ・オクスン代表が率いる「ママ部隊」という保守系団体がメンバー10人と、旧在韓日本大使館前の少女像の近くで、日韓の葛藤局面について、韓国政府の対応を糾弾し、日本政府の立場を擁護するデモを行いました。

チュ代表は、デモの中で「安倍首相様、国民の一人として心からおわび申し上げる」、「安倍首相様、私たちの指導者が無力で無知して、日韓関係を破壊した。心から謝罪申し上げる」と日本への謝罪を口にしました。

またママ部隊は「文在寅が頭を下げて日本に謝罪しなければ、絶対に解決ができない」と口をそろえました。

韓国語記事
"주옥순 '아베 수상님' 발언, 일본 우익 환호성지른다"
「チュオクスン「安倍首相様」発言、日本の右翼歓声あげる

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8月8日、2度目の謝罪デモ

韓国内だけでなく日本でも物議をかもした謝罪デモから数日後の8日、チュ・オクスン代表が率いる「ママ部隊」が2度目の謝罪デモを行いました。

場所は前回と同じく旧在韓日本大使館前の少女像の近くです。

チュ代表は、デモの中で「ムン・ジェイン大統領は、日本に謝罪して土下座しなければならない」と主張しました。

また同日同じ場所で記者会見を行いました。

記者会見での発言をいくつか紹介します。

ママ部隊の記者会見での発言

「ムン・ジェイン政権が最初に韓日請求権協定を破った。」

「ムン・ジェイン政権は難しく導出した従軍慰安婦関連の合意を一方的に破棄して、既に賠償が終わった1965年の日韓請求権協定を覆した。これは日本の意図挑発行為だ。」

「過去に日本が侵略したのは間違ってたが、過去に縛られて、いつまで日本と戦うのか。」

「日本は今まで何度も謝罪してきた。ムン・ジェイン政権は、国家間の信頼を捨てた。日本政府に謝罪しなければならない。」

前回の謝罪デモで注目を集めたため、この日の現場にはチュ代表とママ部隊を糾弾する市民団体の関係者らも参加したようです。

一部の市民団体は「売国奴」と大声で叫んだり「小麦粉が入った袋」を投げつけたりと、警察に逮捕された人まで出たようです。

韓国語記事
'아베에 사죄' 주옥순 "文정부 한일협정 어겨"…'매국노' 비판 | 연합뉴스
「安倍へ謝罪」チュオクスン「文政府韓日協定違反」... 「売国奴」批判

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国家保安法違反で告発

チュ代表率いるママ部隊の謝罪デモを受けて、いくつかの市民団体は「国家保安法違反」「與敵罪」等の疑いでデモ前日の7日に検察に告発しました。

「自由韓国党国民告発団」という市民団体は『チュ代表とママ部隊のメンバー16人を国家保安法違反、與敵罪の疑いを指摘して、ソウル中央地方検察庁に告発した』と述べました。

また同団体は「ママ部隊など反国家団体を組織して、すべての法と原則に反する日本の安倍首相を賛美したり、ムン・ジェイン大統領を誹謗するなど、虚偽の事実を宣伝・扇動することにより、反国家的違法行為をしている」と告発の理由を明かしました。

「国家保安法違反」とは

韓国の国家保安を脅かすような反国家活動を規制することで国家の安全と国民の生存・自由を確保することを目的としている。1948年に制定されてから、反共イデオロギーを実現するための措置として、長年韓国における治安立法の中核をなしてきた。具体的には国内で朝鮮民主主義人民共和国(「北韓共産集団」)・共産主義を賛美する行為及びその兆候(軍政当時は南北統一の主張まで)が取締の対象となる。なお、日本の治安維持法をモデルにしたともいわれる。

引用:Wikipedia

「與敵罪」とは

與敵(与敵)は韓国で処罰が唯一死刑という、最も重い犯罪です。

韓国の刑法上の「外患罪」で規定されており次のように書かれています。

第93条 (与敵) 敵国と合勢して大韓民国に抗敵した者は、死刑に処する。

引用:Wikipedia

 

最後に

1日と8日に日本への謝罪デモを行った韓国の「ママ部隊」が「国家保安法違反」と「與敵罪」との疑いで告発されました。

韓国は「国民情緒法」と皮肉されるほど国民世論によって裁判の判決が下されます。
よく「反日無罪・親日有罪」ともいわれます。

告発されたことで検察が今後どう対応するか注目されます。
今の日韓関係を考えると「親日罪」として有罪になるのでしょうか。

 

以上


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