ホワイト国除外を皮切りに、韓国の反日感情が激化していますが、今の時期に韓国旅行をして大丈夫なのでしょうか。
旅行先で人気のスポットの現状をまとめていきたいと思います。
【日韓反発】今の時期、韓国に旅行って大丈夫?韓国の現状について
結論から言ってしまうと、今は特にやめておいた方が良いでしょう。
というのも、『光復節』という「日本の植民地から離脱した日」になっています。
この日は特に反日感情が過激になるので、ホワイト国と相まって、より大きな反日活動が行われると予想されます。
下手したら、日本人に危害を加えるような事件も出てくる可能性は十分あり得ます。
時期をずらすか、他の国に行く方が賢明でしょう。
「明洞」「ソウルタワー」で有名な『ソウル』
韓国の首都「ソウル」は、ブランド店、百貨店、コスメショップなどが集まる「明洞」など、女性に非常に人気なスポットとなっています。
ただ、現状の「ソウル」に行くのはやめておいた方が良いでしょう。
ホワイト国除外を受けて、韓国国内では非常に大規模な抗議運動が行われています。
ソウル市内には「日本大使館」があるため、より一層過激な抗議活動が行われています。
7月半ばには、日本大使館前で、車が炎上し、男性が自殺未遂をする事件が起きています。
こちらの事件も半導体材料の輸出優遇撤廃の発表がされたことに起因します。
ホワイト国除外の閣議決定がされた今、より抗議運動は過激になる可能性があるため、ソウルに旅行するのはやめておいた方が良いでしょう。
屋台などで有名な『釜山』
釜山は屋台街となっており、B級グルメがたくさんあり、食べ歩きには最適な観光地となっています。
ですが、「ソウル」と同様に行くのはやめておくことを推奨します。
釜山市内には「日本領事館」があり、ソウル同様大規模な抗議活動が行われています。
7月半ばには、輸出優遇撤廃に起因する抗議活動の一環として、日本領事館に6人の学生が侵入する事件が起きています。
釜山市内も反日感情が過激になってきているため、渡航はやめておきましょう。
ゴルフやカジノで有名な『済州島』
「韓国のハワイ」とも呼ばれるほど温暖な気候の島です。
現状特に目立った事件等はありませんが、文大統領が夏休みを返上して、訪問しています。
ホワイト国除外について参謀と会談する予定だそうです。
今後対抗措置による、済州島への渡航が難しくなるかもしれません。
ソウル・釜山よりはまだましだと思いますが、基本的に渡航はやめておいたほうが良いでしょう。
ホワイト国うんぬんよりも、済州島の治安悪化が問題視されているので、やめておくのが賢明でしょう。
「冬のソナタ」のロケ地『チュンチョン市』
「冬のソナタ」名シーンである並木道がある『チュンチョン市』ですが、ホワイト国除外の影響は出ています。
朴槿恵(パク・クネ)大統領を糾弾し、退陣させるための市民運動として「ロウソク集会」が行われました。
ホワイト国除外を受けて、日本製品不買の市民運動で同じ手法が使われています。
チュンチョン市でも、日本政府に対する糾弾を行うために、ロウソク集会が行われています。
反日感情は激化しているので、こちらも旅行するのはやめておきましょう。
韓国旅行に行けるとこってあるの?
結論としては、安全と呼べる場所は無いと思ってよいでしょう。
今回の文政権は日本を貶めるために、自国の利益すら顧みず、反日活動を行っています。
そのかいあってか、韓国国内では大規模な反日感情が昂っています。
これから「光復節」という韓国で、ホワイト国除外という、反日感情を生む出来事が重なり、より大きな問題となっていくことが予想されます。
安全性からみて、台湾あたりに予定を変更した方が賢明かと思います。