韓国大統領文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「南北間の経済協力によって平和経済が実現すれば我々は一気に日本経済に優位に追いつくことができる」と発言したことが分かった。
韓国政府はアメリカの仲介を取り付けたと報道しているが、ふたを開けば「仲裁にも仲介にも興味ない」と報道されている。
味方がどんどんいなくなっていく韓国だが、どうやら「せどり客」の北朝鮮と手を組むかもしれない。
今まで韓国の味方してくれたのに・・・こうなったら北朝鮮と手を組もう!
同大統領は、「日本政府はこれまで痛い過去を克服して互恵協力的な韓日関係を発展させてきた両国民に大きな傷を与えている」とも発言しており、日本政府が日韓関係を悪くしていると責任を転嫁させる動きのようだ。
この発言内容が事実なのかは定かではありませんが、以下の記事に日韓関係が悪くなった事例について書いているので見てほしい。
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韓国に関する問題は全て相手国の責任だと主張する韓国を、信じてくれる国が少なくなってきたようだ。
そこで、軍事兵器に転用可能なフッ化水素の「せどり」で仲が良くなった北朝鮮と改めて手を組む方向に舵を切りそうだ。
ちなみに北朝鮮は「グループD」に分類されており、イラン・アフガニスタンなど戦争やテロを起こす可能性が高い国として挙げられています。
反日感情が高ぶり、ついにテロ国家と手を組もうとする文在寅大統領は本当に大丈夫なのでしょうか。
本当に手を組むことになれば、「グループB」に留まらず、さらなる格下げの可能性すらある。
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特大ブーメランを投げる文在寅大統領
文大統領は、日本を「過去を記憶しない国」と批判しており、慰安婦問題の「完全不可逆な解決」を忘れてしまった韓国としては、特大のブーメランを力いっぱい投げた形になっている。
北朝鮮と手を組むという不用意な発言は、少し考えれば不適切だと分かるはずだ。
過去だけでなく、一手先の未来すらも読めないようでは、韓国崩壊の時も近いかもしれない。
「国際社会の批判も非常に大きい」と主張、誇張表現は当たり前
WHOの場では、他国から無視され、RCEPでは、あまりの場違い発言で議長に注意をされる。
批判も少なからずあるだろうが、日本側が糾弾されるような事態にはなっていない。
誇張表現をすることで、日本が悪者だということを強調したいのだろう。
ここまで行くともはやプロパガンダの領域にすら入っている気がする。
韓国は道徳にあふれた国です。・・・?
「大韓民国は道徳的優位を基に成熟した民主主義の上に平和国家と文化強国の地位をより高め、経済強国として新たな未来を開くだろう」
どう‐とく〔ダウ‐〕【道徳】
「人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない規範の総体。」
引用元:コトバンク「道徳」
つまり韓国は善悪をわきまえて正しい行為を成してきたそうだ。
善悪をわきまえて正しい行為(軍事転用可能な材料のせどり)をしてきたそうだ。
高く売れるので、バレなければ経済強国にもなれたかもしれませんね。