近所の住宅の敷地内に侵入し庭で飼われていた犬の顔をハンマーで殴りつけケガを負わせたとして、熊本県荒尾市宮内に住む会社員・平橋渉(ひらはし・わたる)容疑者(37)が住居侵入と動物愛護法違反の容疑で逮捕されました。
平橋渉容疑者の事件について事件経緯や犯行動機、プロフィールや顔画像、SNSアカウントについてまとめます。
住宅に侵入し飼い犬をハンマーで殴る動物虐待「平橋渉」が逮捕
平橋渉容疑者について報道メディアでは次のように報道されています。
熊本県荒尾市で飼い犬がハンマーのようなもので殴られた事件で、近所に住む男が9日、逮捕されました。動物愛護法違反などの疑いで逮捕されたのは、荒尾市の会社員・平橋渉容疑者(37)です。警察によりますと、平橋容疑者は先月29日午前5時ごろ、近所の住宅に侵入し、庭で飼われている犬の右目近くをハンマーのようなもので殴った疑いです。
平橋容疑者は飼い主に犯行を目撃され逃走しましたが、その後、警察が目撃情報や防犯カメラの映像などから平橋容疑者を割り出し逮捕しました。 調べに対し平橋容疑者は「犬の鳴き声に悩まされていた」と供述し、容疑を認めているということです。
引用:日テレNEWS
「平橋渉」のプロフィール・顔画像・SNS
平橋渉容疑者について現在判明している情報をまとめます。
「平橋渉」のプロフィール
プロフィール
名前 :平橋渉(ひらはし・わたる)
年齢 :37歳
職業 :会社員
住所 :熊本県荒尾市宮内
「平橋渉」の顔画像
平橋渉容疑者の顔画像については、現在報道されておらず判明していません。
「平橋渉」のFacebookやTwitterなどSNSアカウント
平橋渉容疑者のSNSアカウントについては、現在判明していません。
ネットの反応
平橋渉容疑者についてネットの反応を紹介します。
騒音問題はきちんと考えないといけない。
犬の飼い主に鳴き声に悩まされるている旨を伝えたことがあるのかどうかは分からないが、仮に伝えていなかったのなら、実力行使の前に一度話し合いの場を持つべきだった。
大前提として犬への暴行は論外ですが、音に対する感じ方は個人差があるので犯人も相当我慢していたのだろう。
他者と上手くコミュニケーションがとれない人の場合、飼い主にクレームなどとても言えない。
犬が鳴くのは当たり前なので飼い主も周囲への配慮をしないと。
二度と起きないためにも、厳罰を与えていただきたいものです。
ですが、飼い主の方は犬の鳴き声で近所の方がイライラしてないか、そのあたりは気遣ってはいたのでしょうか、そこは疑問です。
犬の叫び声など周囲に対するエチケットは常に考えておくことは大事であり、愛犬を守ることとして必要です。
犬を鎖やロープで繋いで飼うことが虐待になる国もある。もう一昔前みたいに犬を外に繋いで置くだけって飼育方は無理だと思います。
犬や猫、動物が苦手な方もいますし、吠えたり、鳴いたりする子にはこうやって憎悪を持つ人もいます。
犬を守ってあげるのも飼い主の仕事なので、人に迷惑をかけない飼い方をしないと、こういう人もいるので。
ただ動物への暴力は絶対肯定されるものではありません。