神奈川県で教師の男2名が児童に犯罪を犯したとして懲戒免職されています。
懲戒免職された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
県教育委員会は、わいせつな行為や、水着を盗んだなどとして、公立学校の教諭2人を、懲戒免職処分にしました。 免職の懲戒処分になったのは、横浜市内の県立高校の28歳の男性教諭と、秦野市立中学校の61歳の男性教諭です。 県教委によりますと、県立高校の男性教諭は、ことし1月から2月にかけ、前にいた高校の1年の女子生徒と、自宅やホテルで3回にわたり、わいせつな行為をしたということです。この男性教諭は「関係を結んでしまい大変申し訳ない」などと、話しているということです。 また、秦野市立中学校の男性教諭は、おととしの夏、前にいた中学校で放課後、ロッカーにあった女子生徒1人の水着を盗んだとされていて、県教委の聞き取りに「つい魔が差した」などと話しているということです。
犯人の詳細について
写真未公開 |
【名前】不明 【年齢】61歳 【性別】男性 【職業】中学教師 |
写真未公開 |
【名前】不明 【年齢】28歳 【性別】男性 【職業】高校教師 |
懲戒免職されたのは神奈川県の中学校教師と高校教師の2名です。
61歳の中学教師は、勤めていた中学校でロッカーにあった女子生徒の水着を盗んだとして懲戒免職となっています。
容疑に対して「つい魔が差した」と認めているようです。
また県立高校に勤める28歳の教師は、生徒とわいせつな行為をしたとして懲戒免職されています。
犯人が勤めていた高校とは
【住所】神奈川県秦野市の市立中学校
事件は秦野市立の中学校であることが判明しています。
特定され次第更新していきます。
ネット上の反応
今急にやったわけではなく、たぶんこれまでもいっぱいやってたけど、バレなかっただけなんだと思う。
こういう教師はごく一部とはいえ、先生は悪いことをするはずはないという性善説に基づいた考えはそろそろ改めないといけない。
生徒との個人的なやりとりの禁止、校内であっても生徒と教師が二人きりになる事を禁止、生徒の私物は鍵をかけて第三者が触れないようにするなど、明確なルール、対策が必要だと思う。
いい加減、犯罪を犯した教師は実名を公表すべき。
犯罪を犯しても、実名が公表されないことが教師の再犯率の増加に繋がっている。
金品にめがくらむは人間誰しも「魔がさす」かもしれないが、「中学生の水着を盗む」のは、「本性が出た」だけでは。
最後に
ここまで教師の性犯罪が多いと、教師全体が信用できないような存在になりつつあります。
教育委員会は本格的に採用の見直しや、現行教師に対するルール設定をした方が良さそうですね。
それにしても逮捕されていないことがよくわからないところですね。