東京都で、65歳の男性がレンタカーにひき逃げされたことで、運転手が逮捕されています。
逮捕された運転手の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
東京・台東区でレンタカーで歩行者をひき逃げしたとして、63歳の男が警視庁に逮捕されました。「レンタカーの返却期限が迫っていたから逃げた」と供述しているということです。 逮捕されたのは職業不詳の田中兼一容疑者(63)で、20日午後8時前、台東区浅草で横断歩道を渡っていた65歳の男性を乗用車ではね、そのまま逃走した疑いがもたれています。はねられた男性は意識不明の重体です。事故直後、現場近くに居合わせた警察官が「ドン」という音を聞いて振り返ったところ、男性が路上に倒れていたということです。 ドライブレコーダーなどで逃げた車の行方を捜していましたが、レンタカー店に返却されていた乗用車を見つけ、田中容疑者が浮上しました。警視庁によりますと、田中容疑者は「レンタカーの返却期限が迫っていたから逃げた」と容疑を認める供述をしているということです。
出典:JNN
犯人の詳細について
【名前】田中兼一 【年齢】63歳 【性別】男性 【職業】不詳 |
逮捕されたのは、レンタカーを運転していた63歳の男「田中兼一」容疑者です。
田中容疑者は、横断歩道を渡っていた65歳の男性を轢いたにもかかわらず、レンタカーの返却を優先してひき逃げしたとして逮捕されています。
被害者の男性は意識不明の重体です。
容疑に対して、「レンタカーの返却期限が迫っていたから逃げた」と認めています。
事件の起きた場所について
【住所】〒111-0032 東京都台東区浅草
事故は「東京都台東区浅草」で起きています。
ネット上の反応
レンタカーの返却期限とひき逃げしたをどう言い訳にしてるの?意味がわからない。
レンタカー会社にすみません。事故をしてしまって検分とか別にすれば修理代は保険だし、返却が遅れるって人身事故で逃げるいいわけになりませんよ!!
安全運転を。レンタカーも事故車にされたが、人轢いたら返す事より救助、110番・119番と遅延の電話、返す事を先考えないで、そもそも逮捕された人の行動も順番違い。
店頭での契約なら「交通違反や交通事故は必ず警察に連絡して処理を済ませてください」って説明があったはずで、会員などでインターネット手続きなら「店頭での説明を省略するならこの項目を読んで同意してください」って中に書いてあったはずです。
その歳でも契約内容を精査しないとか履行しないとか、ばかすぎる。
昨晩、秋葉原から浅草まで歩いてる途中、レンタカー屋に5台位パトカーが並んでいて、空き巣かと思いつつ通りすぎた。
浅草まで来たら大量のパトカー道路封鎖して、鑑識が出て調べていたから、轢き逃げかな?なんて思っていた。
このニュース見て、レンタカー屋にいた警察官は「すぐ近くですよ?」なんて言っての思い出した。
この件と関係あったのかもしれない。
最後に
レンタカーを借りた時に、店員から事故についての説明を受けているはずです。
仮に説明を聞き流していても、人命が最優先なのは誰でもわかることだと思います。
延滞料金を払いたくなければ、返却期限に余裕をもって行動すればいいだけだと思いますが…