立憲民主党代表・枝野氏「辞任しろとは言ってない」と、子供のような言い訳をする・・・

立憲民主党の代表、枝野幸男氏が、あるラジオ番組で日韓関係の悪化について意見を述べている際に、河野外相に対して辞任を促す言葉を発し、問題となっています。

枝野氏は本日、ラジオでの発言について、「『辞任しろ』とは言っていない」と釈明していますが、ラジオではどのような発言をしていたのでしょうか。

 

枝野氏「辞任しろとは言ってない」

枝野氏は韓国のGSOMIA破棄の決定について以下のように発言しています。

枝野氏「GSOMIA破棄の過程で韓国の大統領が少し妥協の余地を示したにもかかわらず、(安倍内閣は)上から目線の態度を取った。とりわけ河野外相の対応は、韓国を(GSOMIA破棄決定に)追い込んだことからその責任が大きい。外相を代えるしかない。」と批判しています。

 

確かに「辞任しろ」とは言っていません。「外相を代えるしかない。」と言っています。

この二つの言葉の意味で、どこに違いがあるのでしょうか。

 

言葉の言い回しは違うにしろ同じ意味だと思います。

 

枝野氏は釈明の方向性がそもそも間違っている

枝野氏は「辞任しろ」という言葉の意味ではなく、発言した言葉が違うことに対して釈明しています。

今インターネット等で問題となっているのは、言葉の意味について批判が上がっているため、釈明になっていません。

余りにも子供じみた釈明にネット上では呆れの言葉や枝野氏が辞任した方が良いのではという意見が殺到しています。

 

まさに火に油を注ぐ形になってしまっています。

 

枝野氏の釈明に対するインターネットの反応

全然釈明になってないし、釈明するくらいなら言わなきゃ良いじゃん
野党とはいえ曲がりなりにもその地位に付く政治家が
今国内で評判がいい河野外相のこと合理的理由もなく貶めたらどういう反応でるかくらい計算できるだろうに

河野さんを支持します。枝野さんが辞めて下さい。

言葉を見た目上だけ変えただけで
要旨は全く変わっていない・・・

いったい枝野はどこの国の議員なのか?

 

枝野氏は何がしたいの?

恐らく枝野氏は、現在の自民党政権に批判をして、民主党の味方を増やしていくというのが思惑でしょう。

今までも、民主党の名前を変えて国民を騙してみたり、韓国の肩を持ってみたりと、今の情勢に反する行いをさんざんしてきました。

韓国の行いがいかにおかしいか、日本国民が理解してきている中、枝野氏は取り残されているのではないでしょうか。

 

最後に

枝野氏は韓国側の肩を持ち続けてきました。代表になってからも検討違いの発言をしてはインターネットで批判されることを繰り返しています。

政党の名前を変えたからとはいえ、枝野氏や鳩山氏のような人がいる政党が政権を握っていた時代があったことに恐怖すら覚えます。

安部首相が言っていた「悪夢の政権」は実に的を射ていると、改めて感じることになりました。

 

 

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