出雲大社の分祀の千葉総国講社の敷地内にコンクリート片など約16トンの産業廃棄物を埋めて廃棄したとして、千葉市中央区の建設会社「鈴木建設」元社長・鈴木康之(すずき・やすゆき)容疑者(58)ら5人が廃棄物処理法違反の容疑で逮捕されました。
鈴木康之容疑者の事件について事件経緯や犯行動機、プロフィールや顔画像、SNSアカウントについてまとめます。
神社に産業廃棄物16トン不法投棄の建設会社社長「鈴木康之」が逮捕
鈴木康之容疑者について報道メディアでは次のように報道されています。
出雲大社(島根県出雲市)を信仰する団体「出雲大社千葉総国講社」(千葉市若葉区)の敷地内に廃棄物約16トンを埋めたとして、千葉県警生活経済課は2日、廃棄物処理法違反容疑で建設会社「鈴木建設」(千葉市中央区)の元社長鈴木康之容疑者(58)=同区本町=ら5人を逮捕した。
他に逮捕されたのは社員や下請け業者ら。同課は認否を明らかにしていない。3日にも、法人としての同社を同容疑で書類送検する方針。 逮捕容疑は2019年6~8月、同講社の敷地内に、コンクリート片などの廃棄物約16トンを不法に埋めた疑い。
同講社や県警によると、産廃は同県木更津市など複数の解体工事現場で発生したものという。鈴木建設は19年2月、神殿の建設工事に着工し、20年4月に完成した。同年9月ごろ、台風被害でむき出しになったコンクリート片を講社の大世話人の女性(74)が発見。11月に元社員からの情報提供で不法投棄が発覚し、県警に相談した。 大世話人は取材に対し、「神様がいる所に不法投棄なんて聞いたことがない。しっかり反省してほしい」と怒りをあらわにした。
引用:時事通信
「鈴木康之」のプロフィール・顔画像・SNS
鈴木康之容疑者について現在判明している情報をまとめます。
「鈴木康之」のプロフィール
プロフィール
名前 :鈴木康之(すずき・やすゆき)
年齢 :58歳
職業 :建設会社「鈴木建設」元社長
住所 :千葉市中央区
「鈴木康之」の顔画像
鈴木康之容疑者の顔画像については、現在報道されておらず判明していません。
「鈴木康之」のFacebookやTwitterなどSNSアカウント
鈴木康之容疑者のSNSアカウントについては、現在判明していません。
ネットの反応
鈴木康之容疑者についてネットの反応を紹介します。
罰則も緩いし不法投棄ってやったもん勝ち状態。仮に逮捕送検されても名前を変え同じ事の繰り返し。厳罰化すべし。
氷山の一角ズルしている産廃業者多いのでは?不法投棄の罪が軽すぎて後を絶たない。
こういう事案をきっかけに厳しくしていかないと。罰則を厳しくする事でズルは減ると思います。
コンクリとかを砕いて砕石として基礎工事などで再利用することはある。
でもこれはただ埋めてあるだけだし産廃の不法投棄。