無職おじさん、飲食店で自分の服にチョコを付けクレームをつける。犯人の詳細について

東京都で無職のおじさんが、飲食店で逮捕される事件が起きています。

犯人は、自分の服にチョコを付着させ、店にクレームを入れることで、弁償代を払わせた疑いがあります。

犯人の詳細について調べていきます。

以下、報道の内容

飲食店で「テーブルが汚れていたせいでズボンが汚れた。買い直すと1万~2万円かかる」とうそを言い、弁償費用名目で現金3万円をだまし取ったとして、警視庁深川署は18日までに、詐欺の疑いで住所不定、無職竹内太郎容疑者(52)を逮捕した。店内の防犯カメラに、持ち込んだチョコレートをテーブルの裏とズボンに付ける様子が写っていた。

 「関東や関西、九州などで同様の手口で100件以上やった」と供述している。

 逮捕容疑は昨年5月、東京都江東区の飲食店から3万円を詐取した疑い。

 店長が防犯カメラ映像を見て110番。受領を示す文書に本名を書いており、深川署が指名手配していた。

引用元:共同通信

犯人の詳細について

写真未公開

【名前】竹内太郎

【年齢】52歳

【性別】男性

【職業】無職

逮捕されたのは、無職の「竹内太郎」容疑者(52歳)です。

竹内容疑者は、東京都江東区の飲食店に来店し、持参した「チョコレート」を自分の服に付着させ、店にクレームをつけることで弁償代を払わせていたことで逮捕されています。

店内の防犯カメラに一部始終が映されており、犯行が発覚しています。

 

無職で生活費に困っていたため犯行を行ったと供述しています。

52歳にもなって人に迷惑をかけて犯罪を犯し、小金を稼ぐという最低の行いをしています。

余罪として、他にも100件程度同様の手口で金をだまし取った報道されています。

事件の起きた場所について

被害があった店舗については報道されていません。

東京都江東区で今回の犯行が発覚していることから、江東区を中心に行っていた可能性があります。

最後に

こういう大人にだけはなりたくないという典型的な大人による犯罪でした。

飲食店などの接客業はこうしたクレーマーを相手しなくてはならないことを考えると、本当に頭が下がります。

客としての自分は、店員の気持ちも考えて買い物なりをすることが大事ですね。

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