5000円盗み他人の税情報を盗み見て減給処分 和歌山県の地方公務員とは

痴呆公務員の男が5000円を盗み他人の税情報を盗んだとして減給処分となっています。

以下、報道の内容

和歌山県由良町は30日、地方公務員法の「信用失墜行為の禁止」に違反したとして、町教育委員会教育課の男性副主査(30)を同日付で停職3か月の懲戒処分にした。
発表によると、副主査は5月初旬~6月中旬頃、庁舎内の湯沸かし室で、職員のコーヒー代金専用の集金箱から複数回にわたり、計約5000円を窃取した。さらに、担当業務と直接関係がないのに同課内の業務端末で、仕事で知り合った人や知人らの税情報を2017年4月頃~今年7月初旬頃の勤務時間中に約1000回、閲覧した。
集金箱の金額が少なかったことから調査して発覚。その後、業務端末の履歴を確認して不正閲覧もわかった。男性職員は、町の聴き取りに「出来心で盗んでしまった。閲覧も興味本位だった。町民に申し訳ない」と話し、代金は全額を返済したという。
町は、山名実町長と岡本圭剛副町長、寒川正美教育長の3人を減給10分の1(1か月)とする議案を9月定例町議会に提案する。

出典:読売新聞オンライン

犯人の詳細について

写真未公開 【名前】不明

【年齢】30歳

【性別】男性

【職業】地方公務員

コーヒーの代金を集金する箱からお金を盗んだとして地方公務員の男が減給所部となっています。

他にも他人の税情報を不正に約1000回閲覧した疑いもあるようです。

容疑に対して「出来心で盗んでしまった。閲覧も興味本位だった。町民に申し訳ない」と認めているようです。

事件の起きた場所について

【施設名】由良町 教育委員会教育課

【住所】〒649-1111 和歌山県日高郡由良町里1220−1

事件は「由良町 教育委員会教育課」で起きたようです。

ネット上の反応

処分甘すぎ。懲戒免職にならないのが不思議。担当でない個人情報を簡単に閲覧出来る体制もおかしい。セキュリティはないのか。町民は怒るべき!停職明けに復帰して仕事をやるとは到底思えない。窃盗もしている。それでこの処分。公務員の感覚はズレまくっている。

担当業務と直接関係がないのに同課内の業務端末で、仕事で知り合った人や知人らの税情報を2017年4月頃~今年7月初旬頃の勤務時間中に約1000回、閲覧した。

むしろこっちの方がやばくなおかつ手癖悪いとか個人情報保護法と守秘義務扱ってる所で働いてるって完全に不適合で違う部署に移るか辞めてもらうしかないと思うが。、また同じ部署だとまた情報なり分らん方法つかって盗むで。

え、これだけの事をしても停職期間明けたら業務復帰させる気なの?

一般的にはお金の窃盗でも懲戒解雇処分だし、そもそも戻っても周りの目や態度が明らかに変わってまともに仕事出来ないよね。

というか、個人情報の閲覧権限設定とかどうなってるのか。よもや、権限持ちの人間がIDとPWそこらに貼ってるとか未だにやってたりしてないだろうね?その辺のチェックもすべきかな。

出来心で許されるのであれば、警察は不要です。
お金より情報の閲覧が危惧されます。
もしかしたら、個人情報を他者に漏らしたり、売ったりしている可能性もあります。
しっかり調査して、場合によっては厳正な処分が必要です。

最後に

出来心でお金を盗む人が税金で給料をもらっていることを考えると悲しくなりますね。

違法行為をしているにもかかわらず停職で済むのも少し疑問に感じますね。

今後職務復帰することを考えると信用できないですよね・・・。

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