山口組事務所にダンプでカチコミをかました「松葉会」組員とは?

暴力団間での抗争は度々行われていますが、今回の事件ではダンプカーを用いた事故が起きています。

問題となった暴力団は、「六代目山口組」と地元暴力団「松葉会」です。

以下、報道の内容

17日朝、東京・足立区で、六代目山口組系の組事務所にダンプカーが突っ込んだ。警視庁は出頭してきた別の暴力団組員の男から事情を聞いている。

警視庁によると、17日午前4時ごろ、足立区一ツ家にある六代目山口組系の組事務所に、砂利を積んだダンプカーが突っ込んだ。事務所の壁が崩れたが、ケガ人はいなかった。直後にダンプカーを運転していたとみられる松葉会系暴力団組員の男が警察署に出頭してきたという。

男は出頭の際、「松葉会の縄張りなのに、堂々と六代目山口組の事務所があるのが許せない」などと話していたということで、警視庁は建造物損壊の疑いで捜査を進めている。

引用元:日テレNEWS24

カチコミをした組員の詳細について

【名前】山本節哉

【年齢】59歳

【性別】男性

【職業】暴力団員(松葉会)

【罪名】建造物損壊

逮捕されたのは、松葉会の組員「山本節哉」容疑者です。

犯行の動機として、「松葉会の縄張りなのに、堂々と山口組の事務所があるのが許せなかった」と供述しているようです。

 

関東にも勢力を広めている「六代目山口組」に対して、自分(松葉会)の島が荒らされたことで怒りを買ったようです。

事件の現場について

【住所】東京都足立区一ツ家2丁目20

周りには、小学校や学習塾、公園などもあり、子供が多く住んでいることが予想されます。

事件はAM4時ごろと、早朝に実施されているため、出歩いている人は少なかったと考えられますが、近くで抗争があったとあると、親御さんとしては心配です。

カチコミをした「松葉会」とはどの様な暴力団?

【名前】松葉会

【設立】1953年3月

【本部】東京都台東区西浅草二丁目9番8号

【組長】伊藤芳将

土建業「関根組」、「藤田組」が前身

昭和11年ごろに結成された「関根組」が「松葉会」の前身となっています。

機関銃所持で検挙され「藤田組」として再生を図るも、暴力事犯を繰り返したことで解散を命じられました。

「藤田組」組長の「藤田卯一郎」氏が「関根組」「藤田組」の組員を集めて結成したのが「松葉会」となります。

「松葉会」の名前の由来

関根組組長「関根賢」氏の親分であった「河合徳三郎」氏の家紋が「松葉」だったことから、「松葉会」という名前になったとされています。

「毎日新聞東京本社襲撃事件」を実施する

大手新聞社「毎日新聞」の記事で「松葉会」が取り上げられ、その内容に不服に感じ、抗議したことが始まりです。

毎日新聞側は、「記事内容に間違いはない」と主張したことで襲撃事件が起きました。

事件時、新聞を刷る「輪転印刷機」に砂袋を投げ込むことで新聞の印刷を停止、窓ガラスを割っていくなど、大きなテロ事件となっています。

戦後初の襲撃事件として有名になっています。

カチコミに使用した車について

【製造メーカー】三菱ふそう

【車種】Fighter

街中でよく見かけるタイプのダンプカーです。

荷台に砂利を積んだ状態で突っ込んでいるので、相当な衝撃があったと考えられます。

最後に

今回の事件では幸いなことに、被害者が出なかったですが、一歩間違えれば死者が出ていてもおかしくないです。

周辺地域に住んでいる方は相当な恐怖に陥っていることでしょう。

この事件がきっかけで大きな抗争とならなければ良いのですが・・・

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