高齢者をひき逃げした中学教諭が逮捕!犯人の名前と学校が特定される

通勤時間はどうしても急いでしまったり、車が多かったりと危険が多いです。

神戸市では中学教師が通勤中にひき逃げをして逮捕された事件が発生しています。

逮捕された教師の詳細、事故の詳細についてまとめていきます。

犯人の詳細について

写真非公開

【名前】溝田充(みぞた たかし)

【年齢】45歳

【職業】中学教諭

【職場】神戸市立湊川中学校

ひき逃げをした教師が働いていたのは、「神戸市立湊川中学校」であることが判明しています。

参考

「神戸市立湊川中学校」について

【住所】〒652-0045 兵庫県神戸市兵庫区松本通1丁目1−1

事故を起こした教師は、出勤中に80歳の男性を車で轢いたにも関わらず、警察に通報や救護を行わなかったとして逮捕されています。

被害者の男性は、転倒し頭を打撲する軽いけがをしたのみで、軽傷ですんでいます

一歩間違えれば命に関わる事故であるため、悪質な事故となります。

ましてや教師であることがさらにたちが悪いです。

 

逮捕された教師は取り調べに対して、「けがをさせてしまって、ヤバいと思いパニックになった」と容疑を認めています。

事故を起こしてパニックになるのは仕方ないにしても、適切な対応をとらないと命にも関わります。

事故現場について

事故が起きた場所は以下の通りです。

【事故現場】兵庫県神戸市灘区上野通3丁目の交差点

交差点は見通しが悪いわけではないですが、少し複雑な形をしています。

事故の原因は、運転手(教師)の前方不注意とされており、わき見運転をしていた可能性があります。

12月からわき見運転も厳罰化され、罰金や点数が大幅に上がっています。

ながら運転厳罰化!カーナビ注視も違反の対象、即免停となる場合も・・・

 

事故を未然に防いでいくためにも、運転にはより一層注意が必要です。

最後に

教師がひき逃げで逮捕されたことで、混乱するのは自分だけでなく、学校の生徒も混乱します。

受験の準備も佳境に入ってきているこの時期に逮捕されては、中学生にも影響を与えかねません。

自分の犯した罪を反省していく必要があります。

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