新潟女性刺殺事件「斎藤涼介」の犯行動機が判明、過去にもストーカー行為を行っていた!

2019-11-20

JR新潟駅近くの繁華街ビルで飲食店店員の石澤結月さん(20)が刺殺された事件で、斎藤涼介容疑者(26)について犯行動機や過去のトラブル、犯行前後の行動などについて徐々に判明してきました。

斎藤涼介容疑者の事件について犯行動機や計画性、過去のストーカー行為についてまとめます。

犯行動機が判明!交友関係に不満

犯行に及んだ動機が「被害女性(石澤結月さん)の交友関係を巡るトラブル」が原因だとみられています。

取り調べに対して、

「石沢さんの交友関係に不満があった」

「事件の数日前に犯行を決意した」

と供述していることが分かりました。

 

斎藤涼介容疑者と被害女性は元交際相手ということなので、現在は友人関係か縁を切っている可能性が高いです。

いわば終わった関係なのに「交友関係に不満を持ち殺意を抱く」など一方的すぎます。完全にストーカー行為だと思います。

 

計画的犯行だった!逃亡準備も

斎藤涼介容疑者が事件当日の15日、凶器の包丁1本を実家のある埼玉県の最寄り駅(JR上尾駅)近くの商業施設で購入していたことが分かりました。

また犯行前にATMで数十万円の現金を引き出していたことや、着替えの衣服を複数所持していたことからも、当初から逃亡する計画だったとみられています。

 

過去にもストーカー行為!警察から警告を受けていた

斎藤涼介容疑者は過去にも別の女性に対してストーカ行為でトラブルになっていたことが判明しました。

報道によると、

新潟駅近くのビルで20歳の女性が殺害された事件で、逮捕された男が、過去に別の女性に対するストーカー行為で警察から警告を受けていたことが、警察への取材で新たにわかった。

引用:FNN

とのことです。

斎藤涼介容疑者は元々ストーカー気質であったと言えます。

 

犯行前に母親から警察に対して、斎藤涼介容疑者の言動について相談していたことが分かっています。(→詳細記事

相談内容は

「息子が元交際相手の女性を傷つけてしまいそう」「自分も死にたいと自殺もほのめかしている」

というものでした。

警察は斎藤涼介容疑者が過去にストーカー行為で警告を受けていることが分かっていたなら、

母親が拒否してもせめて女性について聞きだすべきだったと思います。

指名手配「斎藤涼介」新潟市内で逮捕、前日に母親が相談も面会は拒否していた!

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ネットの反応

以前もストーカーをしたとか…
親の顔も見て見たいけどね。
何故無職の息子を庇うのかね。
自立する様に促すのが親の務めです。

この男は病気!再犯性もかなり高いと思う。

ストーカーは病気だよな。
外に出したら新たな被害者が出るよ。
ストーカー被害にあわれていた女性は逮捕されホッとした気持ちと自分も殺害されていたかもしれないって恐怖を感じ苦しんでるだろうな。

「重い」タイプの人なんでしょうね。
気質はなかなか変わらない。いずれまた同じ事をしそうな気がする。

母親はそんな話を聞いていて対応できる事はもっとあっただろうに。母親の怠慢が事件を起こしたと言ってもいい。どうやって育てたらこんな屑男になるんだ?

親も前科があったから直ぐに相談したのか。
母親にわざわざ女性を襲うって言ったり、自殺を示唆したりとか、大の大人がやる行動に見えないんだよね。

 

最後に

斎藤涼介容疑者は過去にもストーカー行為で警察から警告を受けていて、元々ストーカー気質だったことが判明しました。

それがあったので母親は警察に言動について相談をしたのかもしれません。

だとすれば母親が素直に警察に協力していれば、警察が被害女性について調査・確認していれば防げた事件かもしれません。

以上


 

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