浜松市の路上置き石事件で親子を逮捕、犯行動機や名前・顔画像は?

静岡・浜松市を中心に置き石が20件以上発生していた事件で、静岡県に住む40代の無職の男と義理の12歳の長男の親子が犯行にかかわったとして、父親が逮捕されました。

多発していた置き石事件の犯人が親子だったため注目を集めています。

今回は親子の犯行動機や名前・顔画像について調べまとめます。

浜松市の路上置き石事件で親子を逮捕

静岡・浜松市を中心に去年10月以降、20件以上発生している路上に置き石がされる事件で40代無職の男が逮捕されました。

犯行についてはこの無職の男だけでなく、中学1年の長男と一緒に行っていました。

逮捕された無職の男は容疑を否認しています。

一緒に犯行に及んだ長男からも任意で事情聴取を行っています。

 中学1年の長男(12)とともにコンクリートブロックを車道に置いたとして、静岡県警は25日、県西部の40代無職の男を往来妨害の容疑で逮捕し、発表した。捜査関係者によると、容疑を否認しているという。県警は長男からも任意で話を聴いている。

出典:朝日新聞

 

置き石被害は20件以上、事例紹介

静岡・浜松市を中心に去年10月以降、20件以上の置き石被害が発生しています。

事例

  • 浜松市中区の路上にコンクリート片2個が置かれ、車が接触しタイヤがパンクした。
  • 車が置き石に乗り上げ、土手を滑り落ち川に転落した。
  • 国道301号で長さ50cmの木片が置かれ、乗用車が乗り上げた。
  • 浜松市西区の路上に重り2個が置かれ、運転手が警察に通報した。

 

犯行動機や名前・顔画像は?

置き石犯の名前・顔画像は?

現時点で逮捕された40代の男について実名報道はされていません

氏名や住所を公開しない理由として警察は『未成年である長男が特定される』としています。

そのため今後も公開はされないものと思われます。

置き石を行った犯行動機は?

容疑者が犯行を否認しているため、現時点で犯行動機については分かっていません。

分かり次第追記していきます。

父親と長男は義理の親子

一部報道では逮捕された40代の男と長男は血のつながりはなく、義理の親子とのことです。

長男は逮捕されず

長男については14歳未満のため、刑事責任能力がなく逮捕はされません。

そのため児童相談所へ通告する方針とのことです。

 

最後に

静岡・浜松市を中心に置き石が20件以上発生していた事件で、静岡県に住む40代の無職の男と義理の12歳の長男の親子が犯行にかかわったとして、父親が逮捕されました。

まさか親子で犯行を行っていたとは驚きです。

40歳にもなって無職で息子と夜な夜な置き石とは呆れてしまいます。

子供が特定されるとして個人情報は公開されていませんが、犯行動機が気になります。

以上


 

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