陸自、悪ふざけで部下をBBQで焼き、やけどを負わせる。加害者の処分と階級は?

事件を起こした隊員は、陸上自衛隊高知駐屯地の所属で、第3陸尉の30代男性が昨年10月に、自宅で実施したバーベキューで事件は起こりました。

第3陸尉の男性は、部下たちとバーベキュー中に、酔って寝ていた部下をたき火に投げ込み、全治2週間のやけどを負わせています。

 

想像しただけでも身の毛がよだつ事件ですが、今回の事件は他にも異常性が垣間見える点がいくつかあります。

加害者の処分や階級と合わせてまとめていきます。

 

加害者の処分と階級は?

処分

今回の事件を受けて、主催者の第3陸尉の30代男性が停職4か月、参加者の3等陸曹(26)を停職60日、3等陸曹2人を減給と戒告(※)となりました。

陸尉は言い訳として「悪ふざけでやった」と話しています。

 

悪ふざけにしては行き過ぎな行為で、もし、被害者のポケットにライターが入っていたりしたら、より被害が大きなものになっていたことが誰でも想像できます。

(※)戒告・・・言葉で過失や失態、非行を戒める、注意を伝えること

 

第3陸尉ってどれぐらいの立場?

第3陸尉は、陸上自衛隊幹部の一番下に位置する役職です。

警察で言えば警部補レベルと考えて遜色ないでしょう。

 

一番下の立場とは言え幹部として数えられる立場の人間が、殺人めいた悪ふざけをしていることは、異常と言わざるを得ないでしょう。

 

階級について詳しくはこちらから

 

今回の事件では他にも異常性があった。

事件の内容が異常であることは一目瞭然ですが、他にも異常性を覗かせる内容の出来事がありました。

 

それは、事件の隠蔽をしようとしたことです。

陸尉は、陸曹2人とともに「転んでたき火に入った」と口裏を合わせ、事件が明るみに出ないように仕組みました。

これによって、事件の発覚が遅れたとされています。

 

昨年の10月に起こった事件が今になって出てくる理由として、恐らく、陸尉が立場を利用して部下を押さえつけていたことがあげられます。

 

今後の対応について

1等陸佐の立場に位置する、高原敏訓(としのり)連隊長は「今後、更なる服務指導の徹底を図り、再発防止に努める」とコメントを残しています。

 

陸上自衛隊は上下関係が通常よりも明確になっています。上司の指示で連隊の統率を取るため、上下関係は必須でしょう。

 

今回のような事件をなくしていくためには、部下を付ける立場の人間を教育していく他ありません。

 

とはいっても、今回の事件は普通に生きていれば、重大な事件になることはだれでも予想できると思いますが・・・。

 

 

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