台風10号、暴風域が消失!雨雲の勢力は依然保っている模様

強い勢力を保った状態で日本に上陸した台風10号。

その影響で新幹線の運休が発表されたり、その他交通機関の運航中止がありました。

15時頃、気象庁のHPにて、台風10号の暴風域(風速25m/s以上)が消失したことが分かりました。

 

台風10号、暴風域が消失!雨雲の勢力は依然保っている模様

以下の画像は、気象庁の台風10号の情報になります。

お昼ごろまでは暴風域が設定されていましたが、15時頃に強風域のみになっています。

 

 

ネットの反応

Twitterでは「台風どこ」というキーワードがトレンドに乗るほど、予報されていたほどの強風豪雨は見られていません。

 

台風が上陸しているにも拘らず、雨風が強くないことが分かります。

 

雨には依然注意が必要

風の影響は少し和らぎましたが、雨雲の勢力は衰えていません。

以下は16時15分の雨雲の様子です。

 

和歌山や広島西部に発達した雨雲ができています。

今後発達した雨雲は北上していくため、大阪や兵庫、島根県の方は注意が必要です。

 

総雨量1000mmの記録的な雨になることも予想されています。

避難警報が出た際、土地の低い場所に住んでいる方は避難を考えた方がよさそうです。

 

 

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