歩行者が車2台にひかれ死亡した事故で、トラックでひいて現場から逃走したとして、和歌山市の鮮魚店経営・西中英樹(にしなか・ひでき)容疑者(55)が過失運転致死やひき逃げの容疑で逮捕されました。
西中英樹容疑者の事件について事件経緯や犯行動機、プロフィールや顔画像、SNSアカウントについてまとめます。
車2台にひかれた死亡事故で逃げた「西中英樹」が逮捕
30日未明、和歌山市で歩行者の男性が2台の車にひかれ死亡する事故がありました。1台はそのまま逃走しましたが、近くの防犯カメラが事故の一部始終を撮影していました。
男性が千鳥足のような状態で車道に入ってくると、その場に倒れ、その直後、車にひかれます。倒れた男性の方に数人が駆け寄りますが、数分後、直進してきたトラックに男性は再びひかれました。トラックはその後、走り去ります。
警察によりますと、男性は近くに住む宇多利貴さん(55)で、搬送先の病院で死亡しました。
警察は、防犯カメラの映像などから逃げたトラックを特定し、運転していた和歌山市の鮮魚店経営・西中英樹容疑者(55)をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。西中容疑者は「私はひいていないし逃げたわけではない」と容疑を否認しているということです。
出典:
「西中英樹」のプロフィール・顔画像・SNS
「西中英樹」のプロフィール
プロフィール
名前 :西中英樹(にしなか・ひでき)
年齢 :55歳
職業 :鮮魚店経営
住所 :和歌山市
「西中英樹」の顔画像
西中英樹容疑者の顔画像は報道されておらず判明していません。
「西中英樹」のFacebookやTwitterなどSNSアカウント
西中英樹容疑者のSNSアカウントは判明していません。
ネットの反応
夜中で倒れてた人が見えなかったのかなと思ったけど、大人3人が路上で手を振って注意を促しているのにも気付かない時点で前方不注意で言い逃れも出来ない状況ですよね。
その後のトラックの挙動も何かを轢いたことに気付いていた感じですし、言い逃れはせずに罪を認めましょう。
車で人間のような大きな物を踏むと,大きく揺れるし絶対に気づくはずです.路肩で酔って寝たおっさんが悪いのは間違いないが,轢いてしまったら運転手の責任になるのはみなわかってるはず.たとえ相手が100%悪くとも,ひき逃げは救護義務違反.何があってもその場で対応するようにしたら,罪は軽くてすみます.
まわりの人が手を振って制止してるのに突っ込んでハザード点けて一旦止まってるのに 私は人を轢いてません。は通用せえへんやろう。
酔っぱらって車道へ出てきて轢かれているので最初に轢いてしまったドライバーはある意味被害者。ただ2台目はあれだけ停止の合図を送られているにも関わらず強行突破しているわけで悪質極まりない。言い逃れをしているようですがその態度も信じられない。
歩行者が道路に倒れたことが大きな要因ではあるが、轢いた二代目の車間距離が異常に短い、先頭車両と同じように減速ができていれば回避できたかもしれない。
対向のトラック、あれだけ路上に人がいて徐行をしなかったのは明らかな不注意、否認をしているようだが轢いた後に停車して様子を見ていた
あの状態で気が付かなかったとは言えないように思う
最後に
以上