以下、報道の内容
大阪市西成区のスーパーで店員を刺したとして、大阪府警西成署は24日、同区萩之茶屋1の無職、田中勝二容疑者(72)を殺人未遂の疑いで逮捕した。開封済みのサラダ油を交換するよう店員に求めたが、断られて激高したという。
逮捕容疑は17日午前8時55分ごろ、大阪市西成区太子2の「スーパー玉出 天下茶屋店」前で、男性店員(73)の左太ももを刃物で刺して殺害しようとしたとしている。店員は全治1週間以上のけがをしたが、命に別条はない。
同署によると、田中容疑者はこの店でサラダ油を購入したが、開封後に交換を要求していた。「包丁で刺したことは間違いない」と容疑を認めている。
田中容疑者とみられる男が付近の複数の防犯カメラに映っていたという。
出典:毎日新聞
犯人の詳細について
写真未公開 |
【名前】田中勝二 【年齢】72歳 【性別】男性 【職業】無職 |
逮捕されたのは、大阪市西成区萩之茶屋に住む老人「田中勝二」容疑者です。
田中容疑者は、大阪市西成区の激安スーパー「スーパー玉出」で、店員を包丁で刺したことで逮捕されています。
店員は太ももをに傷が入ったのみで、軽傷で済んでいます。
田中容疑者は犯行の容疑を認めており、防犯カメラにも映っていたそうです。
開封済みの食用油を交換するようにクレームを入れ、交換されなかったことに激怒して犯行に及んだようです。
そもそもクレームを言いに行く際、包丁を持っていくこと自体おかしいと思います。
老人は最初から断られることを前提に、脅しのために持って行ったのではないかと思いました。
老害と言われても仕方がない事例となりました。
事件の起きた場所について
【店名】スーパー玉出 天下茶屋店
【住所】〒557-0002 大阪府大阪市西成区太子2丁目2−15
事件は大阪府大阪市西成区の「スーパー玉出 天下茶屋店」で起きています。
西成区は治安が悪いことでも有名ですが、スーパーで殺人未遂事件が起きるとは思いませんでした。
ネット上の反応
キレる高齢者?と一瞬思ったけど、キレる高齢者は周到な準備なんかしない。
刃物を攻撃された場合の防御って考えると、妄想的なパーソナリティ障害のような一面を持っている人なのかもしれない。
なるほど、あらかじめ凶器を準備して持って行ったということで、計画性があって悪質と判断されて実刑になる可能性が高いな
土地柄だけで人を判断してる訳ではないが…
こういうのを見てると偏見のを目を持つのも仕方がないかな。
最後に
今回の事件は明らかに計画性を持った犯行だと思われます。
一歩間違えれば人が亡くなっていた可能性も考えると、決して小さな事件ではありません。
常人とは思えない人間なので、きちんと裁いてほしいですね。