給付金詐欺で弁護士の男が逮捕されています。
逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
新型コロナ対策で国が支給する持続化給付金などを不正に申請してだまし取ったとして、弁護士の男ら2人が逮捕されました。 逮捕されたのは東広島市の弁護士、加島康介容疑者と、広島市の会社役員、熊本俊二容疑者です。 警察によりますと、2人は共謀して、おととし、要件を満たすかのように装い不正に申請をして、持続化給付金200万円と家賃支援給付金およそ391万円をだまし取った疑いが持たれています。 警察は捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていません。 広島県警によりますと、弁護士が持続化給付金などをめぐる詐欺容疑で摘発されるのは全国で初めてだということです。
出典:TBSテレビ
犯人の詳細について
写真未公開 | 【名前】加島康介
【年齢】47歳 【性別】男性 【職業】弁護士 |
逮捕されたのは、47歳の弁護士「加島康介」容疑者です。
加島容疑者は、広島市の会社役員と共謀し持続化給付金200万円と家賃支援給付金約391万円をだまし取ったとして逮捕されています。
弁護士が給付金詐欺で逮捕されたのは全国で初めてのようです。
なお。共謀した会社役員の男性も逮捕されています。
事件の起きた場所について
【住所】広島県東広島市
事件は「広島県東広島市」で起きたようです。
ネット上の反応
全国に沢山手数料取って騙し取って申告してない司法書士とかも沢山居ますよ。 給付金受け取った人をどれだけ掛かってても、しっかり調べるべきです。
とりあえずいきなり個人事業者として申告書を出して来た人から調べましょう
広島県警は頑張っている。法務局職員逮捕に続き弁護士逮捕。
弁護士の威厳を捨ててしまったセコい作業。
最後に
本当に苦しい人が申請するためのものを悪用するのは良くないですね。
ましてや弁護士の人がこの手の犯罪に手を染めていることを考えると、ニュースになっている給付金詐欺は氷山の一角なのかもしれないですね。