15歳の少女に買春行為をした疑いで教員の男が逮捕されています。
逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
去年7月、18歳未満だと知りながら、当時15歳の少女に現金を渡してみだらな行為をしたとして、岐阜県郡上市にある小学校の教員の男が逮捕されました。 児童買春の疑いで逮捕されたのは、郡上市立川合小学校の教員酒井涼至容疑者(26)です。 警察によりますと、酒井容疑者は去年7月、岐阜市内のホテルで18歳未満だと知りながら、当時中学3年生の15歳の少女に現金を渡してみだらな行為をした疑いがもたれています。 少女の母親が警察に相談したことで事件が発覚しました。 調べに対し、酒井容疑者は「覚えていません」と容疑を否認しているということです。 警察は酒井容疑者が今回とは別の複数の少女に対し、同様の犯行に及んでいたとみて調べています。
出典:中京テレビNEWS
犯人の詳細について
【名前】酒井涼至
【年齢】26歳 【性別】男性 【職業】小学校教員 |
逮捕されたのは、小学校教員「酒井涼至」容疑者です。
酒井容疑者は当時中学3年生の少女に現金を渡しみだらな行為をしたとして逮捕されています。
親からの相談で事件が判明したようです。
容疑に対して「覚えていません」と否認しているようです。
容疑者の勤務先とは
【住所】〒501-4232 岐阜県郡上市八幡町初音1080
容疑者は「郡上市立川合小学校」で勤務していたようです。
ネット上の反応
就職氷河期世代です。一般の職業にも就きにくかったですが、教職も同じでした。
私の妻が、教職希望で、教員免許を持っておりますが、就職不可能状態だったそうです。
「募集が無かった?」くらいな感じだったそうです。
そのせいか、我々世代の教員が少ないそうですね。
人手不足になり、今はどうなのでしょうか?
私の子供が小学生の頃に、今回の件と同じような淫行で突然いなくなった20代の先生がいたのですが、数年後に私の転勤で隣の県に引っ越しした地域に、その先生が小学校の先生として働いていたので、ものすごくびっくりしたことがありました。県が違うと、また試験をうけたら採用されたりするの?と疑問に思うばかりでした。
根本的な教育大改革をしなければ日本の未来はないと思います。教員の養成、教育のシステム、教育の質、授業のあり方、授業科目等、すべてにおいて数十年前とさほど変わってない気がします。例えば、例えばの話、私は英語は受験科目に入れなくても良いと思っています。日常生活で使える範囲の言葉を話せるような授業をすればいいと思います。
毎日この手のニュースを見て唖然です。そもそも教師の質の問題なのか、罰が軽いのか。せめて再販防止に、採用試験に前歴照会できる仕組みを入れるべきでしょう。個人情報と子供の安全、どちらが大事か考えなくともわかるんじゃないの?
最後に
教員の未成年に対するわいせつ行為は後を絶たないですね。
淫行で逮捕された居員が他の県で教員ができるのもおかしな話ですね。