神社の石碑に「Amazon」と落書きして逮捕された34歳「島田廉太郎」容疑者の顔が判明か

神社の石碑などに落書きをしたとして無職の男が逮捕されています。

逮捕された男の詳細について調べていきます。

以下、報道の内容

千葉県野田市の神社で、石碑や塀に「Amazon」などと落書きをされる被害がありました。 千葉県野田市の櫻木神社に設置された防犯カメラの映像には、ジャージー姿の人物が周りを気にする様子もなく、神社の看板に近づいていく様子が。ポケットから手を出し、何かを書くような行動をとります。さらに、柵をまたいで看板に何かを書く様子も見られました。 そこには―― 櫻木神社権禰宜祭儀部長・北山健光さん 「意味が不明なんですが『Amazon』と書いてありました」 神社の看板に「Amazon」というナゾの落書きが残されていたのです。 しかも、その落書きは1か所だけではなく、神社にある石碑や塀にも同じように「Amazon」の文字が書かれていました。 被害額は16万円相当にのぼるといいます。 15日朝、この落書きをしたとして船橋市に住む島田廉太郎容疑者が器物損壊の疑いで逮捕されました。 調べに対し島田容疑者は容疑を認めているものの、なぜ「Amazon」と書いたかについては供述していないということです。 神社に「Amazon」などと落書きをされる被害は、千葉県内の他の神社でも起きていました。 千葉市にある白幡神社では先月14日、神社の本殿や鳥居などに複数の落書きがあるのを神社の関係者が発見しました。 近くに住む人は「いろんなところに書いてましたね。気色が悪いです」と話します。 こま犬の台座には、野田市の神社と同様に「Amazon」などと落書きされていたということです。 警察は、野田市の落書きと関連があるかどうか慎重に調べています。

出典:日テレNEWS

犯人の詳細について

【名前】島田廉太郎

【年齢】34歳

【性別】男性

【職業】無職

逮捕されたのは、34歳の無職の男性「島田廉太郎」容疑者です。

島田容疑者は、神社の石碑や堀に「Amazon」と落書きをしたとして逮捕されています。

被害総額は16万円にのぼるようです。

取り調べに対して容疑を認めているようです。

事件の起きた場所について

【住所】〒278-0032 千葉県野田市桜台210−1

事件は「櫻木神社」で起きたようです。

ネット上の反応

壁や塀に意味不明の落書きをするのは、そのデザイン性で、Tシャツなどのロゴの仕事に繋がるスカウトに見てもらうためと言う話を聞いたことがあります。

嘘か本当かはわかりませんが、見る人が見れば、誰が書いたものかわかるそうです。

世界的に有名な落書き作品が高値をつけることで、こういう人が安易に出てくるのではないかと思います。

街の外観も悪くなるし、治安も悪くなるので、本当にやめてほしい。

落書きしたのがバンクシーなら貴重な物として保存される。
都内においては壁や交通標識、ポスト等に落書きしても逮捕された例は聞かず、落書きも消されない。

同じ落書きでも対応は様々
逮捕された男の運が悪いということではないので、落書きには平等に処罰を与えてほしい。

今はなんでもネット通販の時代なので、「こんなものもネット通販する時代」という皮肉なのかもしれないけど。
それなら自分でAmazonのロゴを彫った狛犬を作るくらいの創作力を身につけて欲しいですね。それなら、ちゃんとしたアート。
マジックペンでこそこそ下手くそな時を描いてるようではダメです。

無断で落書きは駄目だけど、せめて、見る人が感動する位の落書きだったら評価は変わったかも?
昔、無人のトイレに花と、いつも綺麗に管理して下さりありがとうって添え紙がトイレに無断に置いてあり、良い方向でニュースになってたよ。

最後に

落書きをして逮捕される人は何を考えて落書きをしているのでしょうか。

監視カメラの数も増えてきている昨今ですぐばれると思うのですが・・・。

関連記事

-社会
-, , ,