女子生徒にわいせつな行為をしたとして大学教授の男が逮捕されています。
逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
8日朝、強制わいせつの疑いで送検された筑波大学・生命環境系の教授、大沢良容疑者(61)は、うつむいたまま足早に車に乗り込みました。 ◇ 警察によりますと、大沢容疑者は今年4月から9月にかけて複数回にわたり、筑波大学構内の研究室で、20代の女子学生の胸を無理やり触るなどした疑いがもたれています。 教員と学生という関係だった2人。逮捕前から大学側が、大沢容疑者の行動を問題視していたことがわかりました。 筑波大学によりますと、女子学生から相談があったのは9月下旬です。「大沢教授の研究室でセクハラ行為を受けた」と大学のハラスメント相談センターに伝えたといいます。 これを受け、副学長から「女子学生と絶対に会わないように」と大沢容疑者は指導を受けていたといいます。警察の調べに対し、大沢容疑者は「強制的にわいせつな行為をした認識はない」と容疑を否認しているということです。
出典:日本テレビ系(NNN)
犯人の詳細について
【名前】大沢良
【年齢】61歳 【性別】男性 【職業】大学教授 |
逮捕されたのは、筑波大学教授「大沢良」容疑者です。
大沢容疑者は、20代の女子学生の胸を無理やり触るなどした疑いがあります。
大学の副学長から指導を受けていたことも明らかとなっています。
容疑に対して「強制的にわいせつな行為をした認識はない」と否認しているようです。
事件の起きた場所について
【住所】〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1ー1
事件は「筑波大学」の構内で起きたようです。
ネット上の反応
強制であろうがなかろうがそんなの関係ない。学校は学問をする場所。
どうせ単位を脅しの文句に使ったんでしょ、断りづらい状況を作って。無事に勉強してるかな、って常に心配し続けている親御さんの事を思うと不憫でならない。それもいい歳こいてから。
ハラスメント相談センターに相談したにも関わらず、そして犯罪にも関わらず、副学長は、会わないように程度の指導しかしない。このアマアマの処分はどういうことでしょう。これでは学生は安心して学業も専念できない。親御さんも心配である。この案件は、副学長も処分されるべきであり、また大学として抜本的機関の再編が必要である。
最近はこういうハラスメント対策に相談窓口があるが、教授クラスになると事務からの注意で済まされる可能性が高い。学長クラスからの注意だったらもっと反省したと思うが、またバレなきゃ大丈夫だろうという感覚でやったのだろう。完全に人間的に問題のある人です。
立場を利用した云々以前に、勘違いしちゃうんだろうね。
勉学についての教えを乞われているだけなのに、好意があると感じてしまうような。
「皆が知らない知識を持っていて、それを教えてくれる人には憧れるものだ」「男は年齢や容姿ではない。教授くらい知的な人間には女性のほうから好きになるはずだ」とか。
まぁ単純にお年頃の女の子に堪らなくなってしまっただけかもしれないが…。
最後に
学び舎で生徒に手を出すはいかがなものかとおもいます。
大学構内でわいせつな行為をするのは同意があったとしても教授がやっていいことではないですね。