バス停殺害事件「吉田和人」容疑者の顔が判明 親に連れられ出頭する

渋谷区のバス停で、路上生活者の女性が殺害された事件で男が逮捕されています。

逮捕された男の詳細について調べていきます。

以下、報道の内容

東京・渋谷区の路上で女性が殴られて死亡した事件で、警視庁は、母親に付き添われて交番に出頭してきた男を逮捕しました。  傷害致死の疑いで逮捕されたのは、事件現場近くに住む職業不詳の吉田和人容疑者(46)で、今月16日の午前4時ごろ、渋谷区のバス停で、路上生活者とみられる大林三佐子さん(64)を袋に入った何らかのもので殴り、死亡させた疑いがもたれています。  吉田容疑者は容疑を認めた上で、「痛い思いをさせれば、あの場所からいなくなると思い殴ったが、まさか死んでしまうとは思わなかった」と供述しているということです。また、凶器となった袋の中身については、「ペットボトルなどが入っていた」と話しているということです。  「親といつも一緒に仕事をして、なんて優しい子なんだろうと思っていました」(吉田容疑者を知る人)  「結構クレーマーの方なんですよ。この笹塚の町でも有名な方で」(吉田容疑者を知る人)  「『バルコニーから見える世界が全て』とおっしゃっていた。あまり外に出ない人なので」(吉田容疑者を知る人)  「吉田容疑者はきょう午前3時ごろ、こちらの交番に自ら出頭したということです」(記者)  吉田容疑者は現場からおよそ800メートルのところに住んでいて、21日午前3時ごろ、自宅近くの交番に母親に付き添われて出頭したということです。

出典:JNN

犯人の詳細について

【名前】吉田和人

【年齢】46歳

【性別】男性

【職業】不詳

逮捕されたのは、職業不詳の男「吉田和人」容疑者です。

吉田容疑者は、渋谷区の路上生活者の女性を、持っていた袋で殴り死亡させたとして逮捕されています。

凶器の袋にはペットボトルなどが入っていたことも判明しています。

容疑に対して「痛い思いをさせれば、あの場所からいなくなると思い殴ったが、まさか死んでしまうとは思わなかった」と認めているようです。

事件の起きた場所について

【住所】渋谷区幡ヶ谷のバス停

事件は「渋谷区幡ヶ谷のバス停」で起きました。

ネット上の反応

職業不詳で親と一緒に仕事してる所を目撃されてる。つまり他で働けなくて親の手伝いをして、それでご飯を食べさせてもらってたということだ。動機も理解し難い。自分の力で生きられないくせに、一人で何とか生きてる人の命を奪った罪は重い。

見るからにだね。
『人は見掛けによらない』というのは、稀に見かけによらない人が居るから、そう言われるだけで、殆どの場合『見かけ通り』なんだよね。

自分が命を奪った被害者と変わらぬ高齢であろう自分の母親に
人殺しの息子の母親という汚名を着せて、一人残す結果となってしまいましたね。

出所した時、頼りのお母さんはご存命できているのでしょうか。
甘えたり頼ったりできる存在が無くなった釈放後、また別の事件を起こさないといいのですけれど。

クレーマーの終着点だね。
ほんとにクレーマーって決して自分の欠点は見ず、相手のあらだけ見て生きている。クレーマーのせいで日本の進歩はかなり停滞している。

最後に

知らない人に対して暴力を振るうのは、正直考えられないです。

液体が入ったペットボトルで人を殴れば、当たり所が悪ければ死に至ることを想像できたと思います。

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