障害者施設で入所者の男性の両手足を縛るなどしてけがを負わせたとして、東京都羽村市に住む障害者支援施設「クリード青梅」の元准看護師・宮崎寿子(みやざき・としこ)容疑者(59)が監禁傷害の容疑で逮捕されました。
宮崎寿子容疑者の事件について事件経緯や犯行動機、プロフィールや顔画像、SNSアカウントについてまとめます。
障碍者施設で男性の手足縛り拘束「宮崎寿子」が逮捕
東京都青梅市の知的障害者支援施設「クリード青梅」で2017年11月、入所者の男性=当時(28)=が死亡するトラブルがあり、警視庁捜査1課は28日、男性をひもで拘束した際に両手足を負傷させたとして、逮捕監禁致傷の疑いで、当時施設の准看護師で職員だった宮崎寿子容疑者(59)=東京都羽村市=を逮捕した。
捜査1課によると、宮崎容疑者は「体を縛ったことに間違いなく、本人のためだと思った」と容疑を一部否認している。司法解剖の結果、男性の死因は不詳だった。同課は詳しい経緯を調べる。
宮崎容疑者は夜間から朝方まで1人の当直勤務で「男性が動かない」と自ら110番した。
出典:共同通信
「宮崎寿子」のプロフィール・顔画像・SNS
「宮崎寿子」のプロフィール
プロフィール
名前 :宮崎寿子(みやざき・としこ)
年齢 :59歳
職業 :(元)准看護師(障害者支援施設「クリード青梅」)
住所 :東京都羽村市
「宮崎寿子」の顔画像
宮崎寿子容疑者の顔画像は報道されており判明しています。
「宮崎寿子」のFacebookやTwitterなどSNSアカウント
宮崎寿子容疑者のSNSアカウントは判明していません。
ネットの反応
一概にこの看護師だけを責められないのではないか。何人の入所者がいて1人で見ていたのか実際、虐待があったのか?どうしようもなく拘束するのが最善の処置だったのか? そこが問題です。
施設の職員の方は、それは大変なのだと思う。
ただ、手足を縛るという行為に仕方ないと第三者からの理解を得られる訳がない。
手足を拘束された状態で死亡していた訳だから 、拘束してそのまま放っておいたんでしょうね。ふらついたからといって、拘束だけが唯一の解決方法ではなかったはず。
亡くなったことは残念ですし、手足の拘束も良くない事とはわかっています。でも現実は、手足とはいかないまでも拘束が必要な時は、無いとはいい切れないと思います。夜間帯は職員も少ないし、ウロウロ歩くだけならまだしも、暴力的な方もいらっしゃいます。身に危険を感じる時もあります。
正直気持ちは分かる。
障害者や痴呆老人は常軌を逸した行動をとるからほんと恐いと思う。
なんせ相手の気持ちなんて一切考えない相手だからね
最後に
以上