寺の供物をパクって罰が当たる 窃盗犯「角田輝一」の顔が判明!所持金が810円だった模様

北海道釧路の寺に侵入し、供物を盗んだとして逮捕されています。

逮捕された男の詳細について調べていきます。

以下、報道の内容

釧路の寺に侵入し供え物などを盗んだ疑いで52歳の男が逮捕・送検されました。 防犯カメラが犯行の一部始終を捉えていました。  おととい、釧路の寺のさい銭箱の前で手を合わせる男。さい銭箱を手前にずらし不審な動きをみせます。さらに、供え物の菓子を次々とリュックに詰めます。「罰が当たる」と思ったのか?その後も繰り返し、祭壇に頭を下げていました。  宮城県登米市の作業員角田輝一容疑者は11日午後、釧路の寺に侵入し、菓子を数点、盗んだ疑いが持たれています。  警察によりますと、角田容疑者は逮捕された時、所持金が810円しかなく、容疑を認めているということです。  寺の住職によりますと、この事件の2日前にも供え物を無断で食べる角田容疑者が防犯カメラに映っていましたが、「食べるものに困っているのかもしれない」と思い、その時は通報しなかったということです。

出典:HBCニュース

犯人の詳細について

【名前】角田輝一

【年齢】52歳

【性別】男性

【職業】作業員

逮捕されたのは、宮城県登米市の作業員「角田輝一」容疑者です。

角田容疑者は、釧路の寺に侵入し、無断で供物を食べたり持ち帰ったとして逮捕されています。

逮捕の1日前にも供物を食べているところを確認されていますが、その時は通報していなかったようです。

角田容疑者は犯行を認めているようです。

事件の起きた場所について

【住所】北海道釧路市

窃盗事件は「北海道釧路市」の寺で起きたようです。

ネット上の反応

前に聞いたことあるけど
元々お賽銭は、神様へ送るためだけでなく
「ホームをレスされた方などへの支援」の目的もあったとか

でもそれは、戦争で仕事を失い体の機能を失い働くことが出来なくなった
方へやっていたことだったとか

今のように働く気が無い、働くのが嫌でホームをレスされた方などへは
送る気は無いので通報したのでは?

最後に

犯行の際に賽銭箱に触れており、いつお賽銭を盗まれてもおかしくない状況に見えました。

1度目は情けをかけて見逃してくれているのに、味を占めて再犯を繰り返すのは良くないです。

よりにもよって寺の供物を盗むのはあまりに罰当たりですね・・・。

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