岡山県の医師が、知人女性の胎児を無許可で堕胎したとして逮捕されています。
逮捕された医師の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
妊娠していた知人の女性を無断で堕胎させ、けがをさせたとして、岡山市北区の医師の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、岡山済生会総合病院の医師・藤田俊彦容疑者(33)です。警察によりますと、藤田容疑者は知人の20代の女性から妊娠を相談され、5月17日、勤務する病院に呼び出し、妊娠2か月の女性の意識をもうろうとさせ、承諾を得ないで堕胎術を行い、流産させるとともに、およそ1週間のけがをさせた疑いが持たれています。 5月19日に女性の主治医である産婦人科医が診察したところ、胎児の心拍が確認できなかったことから不審に思い、警察に通報しました。藤田容疑者は、「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察で動機などを調べています。 病院側は、「現在、事実を確認中で、捜査には全面的に協力する」としています。
出典:JNN
犯人の詳細について
【名前】藤田俊彦 【年齢】33歳 【性別】男性 【職業】医師(外科医) 【役職】副医長 |
逮捕されたのは、岡山県の病院に勤務する医師「藤田俊彦」容疑者です。
藤田容疑者は、妊娠の相談をされた知人女性を麻酔で眠らせ、無断で堕胎したとして逮捕されています。
妊娠2か月の胎児だったようです。
容疑に対して「私がやったことに間違いありません」と認めています。
藤田容疑者が勤めていた病院の詳細
【施設名】岡山済生会総合病院
【住所】〒700-0021 岡山県岡山市北区国体町2−25
藤田容疑者は「岡山済生会総合病院」に勤めていたようです。
副医長を務めていたようです。
ネット上の反応
妊娠2か月で産むつもりで主治医もいるのに、この女性は知人の外科医に病院で会って何を相談したかったのか。妊娠した証拠を見せたかったのなら、超音波写真を見せれば充分だし。麻酔薬を飲んだというのも不可解。まさか堕胎されるとは思わなかったのだろうけど、危険な目にあうかもしれないという考えは一切なかったのだろうか。
どういうことやねん。恐ろしすぎるし、この被害者の心情を考えると、、本当に胸が苦しい。
裁判傍聴よくするが、この容疑者の話が気になるわ。
どういう事?
この医師の子ども?と勘ぐってしまう。
最後に
医師でありながら無断で一つの命を絶った事実に驚きを隠せません。
無断で堕胎しなくてはいけない背景があったのかは分かりませんが、闇は深そうですね。