違法ネットカジノを運営していた「横町光志」「石田和也」の顔が判明!

東京都の繁華街で運営されていた違法ネットカジノが摘発されています。

逮捕された運営陣の詳細について調べていきます。

以下、報道の内容

東京・六本木や渋谷などの繁華街にあるインターネットカジノ店が摘発された事件で、店は客に対して「警察とのつながりがあるから大丈夫」と説明して賭博行為をさせていたことが分かりました。

 カジノ店の従業員・横町光志容疑者(34)ら20人は10日、客にパソコンを使って違法に賭博をさせた疑いが持たれています。その後の捜査関係者などへの取材で、店では店長や従業員が客を安心させるために「警察とのつながりがあるから大丈夫」「もし逮捕されても聴取だけだから安心して下さい」と説明していたことが新たに分かりました。この事件では客の20代から60代の男女11人が現行犯逮捕されています。警視庁は、押収した顧客リストや帳簿などからそれぞれの店の稼働期間や金の流れを調べています。

引用元:テレ朝news

犯人の詳細について

写真未公開

【名前】酒井崇寛

【年齢】46歳

【性別】男性

【職業】カジノ経営者

【名前】横町光志

【年齢】34歳

【性別】男性

【職業】カジノ従業員

【名前】石田和也

【年齢】不明

【性別】男性

【職業】カジノ従業員

逮捕されたのは、違法ネットカジノを経営していた「酒井崇寛」容疑者と、従業員2名を含む31名が逮捕されています。

逮捕された従業員「横町光志」容疑者と「石田和也」容疑者は容疑を否認していますが、他の逮捕者は容疑を認めています。

 

今回摘発されたカジノ店は、店先に看板を設置しておらず、完全会員制形式で運営されていました。

入店の際には、店先に設置された防犯カメラで顔を確認し、警察への介入を避けていた疑いがあります。

 

利用客に対して「警察と繋がりがあるから大丈夫」などと説明しており、客を安心させて賭博行為をさせていたことが明らかとなっています。

もちろん違法行為なので、客側も逮捕されています。

 

違法と知りながら経営していた店側が悪いのはもちろんですが、利用客も違法と知っていたようなので、逮捕されたのは自業自得だと思います。

最近になって違法カジノの摘発が相次いでいますが、国営カジノの運営開始に向けた摘発なのだろうと思います。

氷山の一角だと思うので、これから摘発件数も増えると考えます。

事件の起きた場所について

違法ネットカジノを運営していた店舗は新宿区・歌舞伎町など東京の繁華街で展開されていたようです。

店舗には看板等設置されていないことから、店の特定にはいたりませんでした。

 

集客は利用客が紹介していく形で規模を広げていたようです。

ネズミ講の要領で利用客を増やしていたようなので、相当な売り上げがあったと予想されます。

最後に

看板など店がバレないように対策していたことから、違法であることは間違いなく認識した上で運営していたようです。

逮捕時に利用客が11人が現行犯で逮捕されているので、名簿には数多くの客がいたことも考えられます。

このような事件が多くなれば、カジノを誘致しようとしている都市からは批判の声も大きくなりそうですね。

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