フィッシング詐欺で1200万円をだまし取ったとして大学生の男が逮捕されています。
逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
他人名義のインターネットバンクの口座に不正アクセスし、金を引き出していた男。1億4000万円分の暗号資産を保有していました。 再逮捕された三重県四日市市の大学生、パシェコ・ビクトール・モチヅキ容疑者(21)は、おととしから去年にかけて、3人のインターネットバンクの口座から1200万円余りを引き出し、別の口座に移した、不正アクセス禁止法違反などの疑いが持たれています。 モチヅキ容疑者は、「フィッシング」と呼ばれる手口で、他人のメモアプリに保管されていたIDやパスワードを抜き取っていました。 取り調べに対し、「苦労せず、パソコン操作だけで簡単に稼げた」と、容疑を認めているということです。 モチヅキ容疑者は、送金した金を暗号資産などに替えて、1億4000万円分を保有していました。
出典:CBCテレビ
犯人の詳細について
【名前】パシェコ・ビクトール・モチヅキ
【年齢】21歳 【性別】男性 【職業】大学生 |
逮捕されたのは、ブラジル国籍の大学生「パシェコ・ビクトール・モチヅキ」容疑者です。
モチヅキ容疑者は、スマートフォンのメモアプリからパスワードを抜き取り、1200万円を別の口座に送金したとして逮捕されています。
ショートメールを送信しメモアプリから銀行のパスワードを抜き取ったようです。
事件の起きた場所について
【住所】三重県四日市市
事件は「三重県四日市市」で起きたようです。
ネット上の反応
1億4000万円の暗号資産保有て表現は少し変かも?
スキルの無駄かもね。
身に着けたスキルを無駄な事に使って何の為に大学まで通って愚かな話だね。
21歳か。これから相当苦労するな。
スパイ活動防止法を厳しく制定してください。
そんな高度なスキルを身に付けているのなら
悪事を働かなくとも普通に稼げるんじゃないのかな
よく分からないけど。
最後に
フィッシング詐欺は年々巧妙化しているので、注意が必要ですね。
高齢者はターゲットにされがちなので注意喚起しておいたほうがよさそうですね。