遺産相続の手続きを請負い預かっていた現金から2300万円を着服していたとして、東京都文京区小石川1丁目に住む弁護士・本田一則(ほんだ・かずのり)容疑者(68)が業務上横領の容疑で逮捕されました。
本田一則容疑者の事件について事件経緯や犯行動機、プロフィールや顔画像、SNSアカウントについてまとめます。
遺産相続の預かり金2300万円を横領の弁護士「本田一則」が逮捕
本田一則容疑者について報道メディアでは次のように報道されています。
遺言内容を実行するために預かっていた依頼者の遺産約2300万円を着服したとして、警視庁は12日、弁護士の本田一則容疑者(68)=東京都文京区小石川1丁目=を業務上横領容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
麴町署によると、本田容疑者は2015年7月、遺言を実行する手続きを担う遺言執行者として、依頼者の女性(故人)から預かった現金約3200万円のうち約2300万円を別の男性依頼人名義の口座に振り込み、着服した疑いがある。本田容疑者はこの男性から預かった現金を使い込んでおり、その穴埋めのために女性の遺産を流用したと署はみている。 署は女性の相続人の代理人弁護士らから相談を受けており、今月告発を受理したという。
引用:朝日新聞デジタル
「本田一則」のプロフィール・顔画像・SNS
本田一則容疑者について現在判明している情報をまとめます。
「本田一則」のプロフィール
プロフィール
名前 :本田一則(ほんだ・かずのり)
年齢 :68歳
職業 :弁護士
住所 :東京都文京区小石川1丁目
「本田一則」の顔画像
本田一則容疑者の顔画像については、現在報道されており判明しています。
「本田一則」のFacebookやTwitterなどSNSアカウント
本田一則容疑者のSNSアカウントについては、現在判明していません。
ネットの反応
本田一則容疑者についてネットの反応を紹介します。
法の番人である弁護士の横領が後を絶ちませんね。弁護士会で救済する仕組みを作らないとダメだな。
弁護士に金を預ける専用の口座を作って、その口座にロックは掛けれないのでしょうか。
正義の味方ばかりではなく、こんな方もおられます。わからないから弁護士に頼もうってなるのは普通のことだけど、全部丸投げで言いなりになってると「この依頼人なら」って人見てこういうことを企む悪徳もいるってこと。
弁護士先生もピンからキリまで、この弁護士はキリ以下、裁判ではだれが弁護するのかな…他の弁護士もやりたがらないだろな
弁護士と言えども依頼事項が少なく収入の少ない方はいます。依頼する時は評判を聞いてからにしましょう。信頼出来そうな人間でも大金を預けるのは危険である。