逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
医師の資格がないのに覚醒剤を解毒するための点滴を打つなどの医療行為を行ったとして、警視庁はペルー人の男を再逮捕する方針を固めました。 警視庁が再逮捕する方針を固めたのは、ペルー国籍で住所不定・職業不詳のサコダ・ベガ・ヒロシ・ガブリエル被告(26)で、去年7月から10月にかけて、資格がないのにもかかわらず10代から30代の男女6人に点滴などの医療行為をした疑いがもたれています。 捜査関係者によりますと、男は去年10月、台東区駒形のホテルで20代の日本人の男女に対し、覚醒剤の解毒のためにビタミン剤が含まれた点滴を打つなどの医療行為をしましたが、点滴を終えた男性と男がトラブルになり、男が暴行を受けて近隣の住民に助けを求めたことで事件が発覚しました。 その後、男は不法残留などの疑いで逮捕されましたが、覚醒剤の解毒に加えて、できものを除去するなど無資格での医療行為についても警視庁は裏付けを進めていました。 男は送受信した履歴が一定時間経過すると自動的に消えるアプリを利用し、アプリ内の掲示板に書き込み、患者を募っていたとみられています。 男は違法薬物の解毒について「今まで10回くらいやったことがあった」などと話しているほか、医療の知識について「京都大学の医学部を出た」などと説明していますが、在籍記録はないということです。
出典:JNN
犯人の詳細について
【名前】サコダ・ベガ・ヒロシ・ガブリエル 【年齢】26歳 【性別】男性 【職業】不詳 |
逮捕されたのは、ペルー人の男「サコダ・ベガ・ヒロシ・ガブリエル」容疑者です。
ガブリエル容疑者は、日本で医師免許を持たないまま医療行為をしたとして逮捕されています。
腫瘍摘出や点滴などの医療行為を6名にした疑いがあるようです。
京都大学の医学部を卒業したと話しているようですが、在籍記録は無かったとのことです。
容疑に対して「今まで10回くらいやったことがあった」と話しているようです。
事件の起きた場所について
【住所】東京都台東区駒形
事件は「東京都台東区駒形」のホテルで行われていたようです。
ネット上の反応
こういう犯罪やルール違反した外国人が、その後
どうなるかを知りたい。
まさか、日本で今後も暮らせるなんて事ないですよね?
訳わからない難民申請しないでしょうね。
いろいろ事情はあるかもしれんが、違法行為する人間は日本人だけで充分いるよ、間に合ってる。 海外から来て日本に滞在するならきちんとスクリーニングしてもらいたい。
摘出された人たちはその後具合が悪くなったりしていないのかな。
そうであれば、それなりの手術のスキルが有るということかな。
それはそれですごいと思うけど。
いくらお金をもらっても他人の体にメスを入れるなんて私には絶対無理。
恐ろしすぎる。
簡単に麻酔薬が薬局で購入できる事自体が問題。
これを読んで犯罪に使う奴が出ませんように。
最後に
ホテルで施術を行うこと自体がおかしい事だと思います。
治療を受けた患者に異常が発生していないことを祈ります