小学生を蹴り骨折させたとして小学校の教諭が書類送検されています。
逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
今年10月、熊本市の小学校で、男性教諭が児童の足を蹴り骨折させたとして警察は、この教諭を傷害容疑で書類送検したことが分かりました。 傷害の疑いで書類送検されたのは、熊本市の西原小学校に勤務する40代の男性教諭です。 男性教諭は今年10月小学校の運動会の練習中に、3年生の男子児童の太ももを蹴り、骨折させた疑いがもたれています。 警察などによりますと、当時男子児童2人がけんかのような状態になっていたところ男性教諭がいきなり1人の児童の足を蹴ったということです。 市の体罰等審議会は、この男性教諭の行為を「体罰」と認定しています。
出典:RKK熊本放送
教師の詳細について
写真未公開 |
【名前】不明(調査中) 【年齢】40代 【性別】男性 【職業】小学校教諭 |
書類送検されたのは、熊本県の小学校に勤める男性教師です。
教諭は、運動会の練習中に児童のふとももを蹴り、骨折させたとして書類送検されています。
けんかの仲裁で児童を蹴ったとのことです。
教諭の勤務先とは
【学校名】熊本市立西原小学校
【住所】〒861-8028 熊本県熊本市東区新南部3丁目4−60
事件は「熊本市立西原小学校」で起きたようです。
ネット上の反応
問題児だろうが、痛みをわからせる教育だろうが、子どもの足の骨を折るほど、蹴り倒すことが許される訳がない。教育熱心が行き過ぎたレベルの話でもない。傷害事件だから懲戒処分は当然。
暴行教師を擁護するコメントには、吐き気がする。
自分も小学校時代に、お道具箱で頭どつかれたり、思いきりゲンコツされた事もある。
しかし蹴られたりとかはさすがになかったし、そんなのは見た事もない。
ましてや骨折させるとか論外だ。
叱るなとは言わんし、多少の体罰も加減すればありだとは思うが、しかし感情の赴くままに力任せでやるのはさすがにアウトだ。
感情をコントロール出来ない。加減が出来ない。
そんな人間に教鞭を執る資格はない。
教育と恐怖支配の違いが分からん奴には、教員免許持たせたらアカン。
うちの子供の学校にもカーッとなる男性教師がいました。
怒ると教室で机や椅子を投げたりしました。
保護者からクレームが入ったのですが、翌年は別の学年を受け持って、ベランダに出るドアを蹴ってガラスを割りました。またクレームが入って担任を外されたのですが、
翌年教務主任になりました。
トラブルを隠したい校長先生のお気に入りだったのかもしれません。
どのような状況でこうなったのかはわからないし、教師が子供を蹴ったのは許されない。
ただ、子供が教師を殴る蹴る、保護者が教師を殴る蹴るして教師が骨折した場合、当然のように公にはされず、逆に口外禁止でなかったことにされる。そんな実情も知って欲しい。
最後に
小学生相手に暴力を振るえばケガをすることは誰もが想像できることだと思います。
児童を相手に仕事をする教師はより一層そのことを理解していなければならないと思います。