名古屋市の名東区役所で、包丁で職員を殺害しようとした男が逮捕されています。
逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
14日、名古屋市の名東区役所で職員を刺して殺害しようとしたとして逮捕された男が、凶器の包丁を自宅から持ち出していたことがわかり、警察は計画的に犯行に及んだとみて捜査しています。 住所不定・職業不詳の立澤秀明容疑者(74)は14日、名東区役所で民生子ども課の生活保護を担当する男性職員(44)の背中を包丁で数回刺して殺害しようとしたとして逮捕され、16日朝、送検されました。 男性職員は重傷ですが、命に別条はないということです。 その後の捜査関係者への取材で、立澤容疑者は凶器の包丁を自宅から持ち出していたとみられることが新たに分かりました。立澤容疑者は黙秘を続けています。 警察は生活保護を受給していた立澤容疑者が、男性職員とのトラブルから計画的に犯行に及んだとみて調べています。
出典:東海テレビ
犯人の詳細について
【名前】立澤秀明 【年齢】74歳 【性別】男性 【職業】不詳 |
逮捕されたのは、職業不詳の男「立澤秀明」容疑者です。
立澤容疑者は生活保護の担当職員とトラブルになり、持参していた包丁で職員を刺したことで逮捕されています。
襲われた職員の男性は重症ですが、命に別状はないようです。
容疑に対して立澤容疑者は黙秘を続けているようです。
立澤容疑者は過去に生活保護を受給していたようで、職員と面識があったようです。
区役所にわざわざ包丁を持参して犯行に及んでおり、計画的な犯行だった可能性があります。
生活保護受給手続きでトラブルがあって逆恨みしたのかもしれません。
事件の起きた場所について
【施設名】名古屋市 名東区役所
【住所】〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社2丁目50
事件は「名古屋市 名東区役所」で起きたようです。
ネット上の反応
今後は生活保護の受給要件として申請態度も含めるべきだ。こういった受給者は権利が暴走している。元々は社会保障に参加することなくその義務を放棄したから今の自分になっていることをわからせるべきだろう。
生活保護の担当の区役所職員は大変そうですね。
話の折り合いつかないのが当然で、その人の生活に直結するからリスクも高いですね。感謝されず、恨まれる可能性の方が高そう。
これはイカン。重罰にしてほしい。事情は何にせよ間違っても不起訴で終わらしてはいけない。最近名古屋地検不起訴多いから心配だ。
最後に
包丁で複数回刺していることから相当な殺意があったことがうかがえます。
生活保護を巡っては度々トラブルが起こるので、職員の方々は相当忙しいと思います。
なかには逆恨みをしてくる市民もいるのでたちが悪いですね。