東京都で果物ナイフで夫を刺殺した女性が逮捕されています。
逮捕された妻の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
4日未明、東京・板橋区で、妻が夫の胸を刺し、夫が死亡する事件があった。
関あかね容疑者(44)は4日午前2時ごろ、板橋区の自宅で、夫の泉さん(49)の胸を果物ナイフで刺した疑いで逮捕され、泉さんは、搬送先の病院で死亡した。
普段から夫婦間で口論が絶えなかったということで、関容疑者は、「力、言葉では勝てないので、刺すしかないと思った」と供述している。
引用元:FNN
犯人の詳細について
【名前】関あかね 【年齢】44歳 【性別】女性 【職業】製本業 |
逮捕されたのは、東京都で製本業を営む女性「関あかね」容疑者です。
あかね容疑者は、夫の泉氏を果物ナイフで刺殺した疑いで逮捕されています。
あかね容疑者は事件に対して「力や言葉では旦那には勝てないので、刺すしかないと思った」と話しています。
殺意については否認しているようです。
事件の発端は仕事のことで口論となったことだそうです。
推測になりますが、一度の喧嘩で刺殺するようなことにはならなかったのだと思います。
供述で「力」で勝てないとも語っていることから、過去に取っ組み合いの喧嘩もしていたことが伺えます。
日頃のストレスが爆発して起きたのかもしれません。
事件の起きた場所について
【住所】東京都板橋区前野町
関夫妻は「東京都板橋区前野町」の自宅で自営業を営んでいたようです。
ネット上の反応
徹底的に感謝はしないとダメだよ。
家業を手伝わせている夫は仕事も家事も両方やらせているケースが多いからね。
仕事でも家庭でもいつも一緒なのでストレスを発散する事が出来なかったのかもしれない。
普段から喧嘩が絶えず暴力や大声で萎縮されたりしていたのか、それとも普段はそれなりに仲良くやっていたのか、といった事が分からないと同情の余地があるかどうかも判断しがたい。
なぜ勝手に同情し夫が悪いと一方的に決めつけるのだろうか。
最後に
この事件に関しては、どちらが悪いとは判断できませんが、殺人を犯したことには変わりありません。
きちんと罪を償ってもらいたいですね。