81歳、ひき逃げ殺人をするもしらを切る。容疑者「明山洋子」とは?

高齢者が運転する車で死亡事故が起きています。

逮捕された女は「事故を起こしていないし、ミニバイクに当たってもいないので、逃げてもいません」と容疑を否認しています。

容疑者の詳細について調べていきます。

以下、報道の内容

兵庫県丹波篠山市でミニバイクに乗った女性がひき逃げされて死亡した事件で、81歳の女が逮捕されました。

過失運転致死傷などの疑いで逮捕されたのは、丹波篠山市に住む無職の81歳の女です。

警察によりますと、女は2月13日午後、丹波篠山市を軽自動車で走行していた際、70歳の女性が運転するミニバイクに接触しましたが、救護せずそのまま走り去りました。

女性は転倒し、病院に搬送されましたが、その後死亡しました。

警察は事故から約45分後、現場から数百メートル離れた場所で女を発見して逮捕しました。

事故の後、女は買い物をしていたとみられ、警察の調べに対し「事故を起こしていないし、ミニバイクに当たってもいないので、逃げてもいません」と容疑を否認しています。

引用元:カンテレ

犯人の詳細について

写真未公開

【名前】明山洋子(あけやま ようこ)

【年齢】81歳

【性別】女性

【職業】無職

ひき逃げ殺人の容疑で逮捕されたのは、「明山洋子」容疑者です。

81歳という高齢者で、原付バイクを追い越そうとして接触し、バイク運転手を殺害したとされています。

 

明山容疑者は、「事故を起こしていないし、ミニバイクに当たってもいないので、逃げてもいません」と供述しているようです。

警戒していた警察官が、事故で破損した車を発見し逮捕に至っています。

つまり、容疑者はしらを切っているもしくは、認知症等で事故に気が付いていない場合が考えれらます。

車の一部が破損するほどの事故なので、気づかなかったなんてことは無いと思います。

事件の起きた場所について

【住所】〒669-2355 兵庫県丹波篠山市大野282−3

事故が起きた現場は、追い越し禁止区間となっています。

制限速度は50km/hと、車幅の割に速めの速度で設定されています。

原付は制限速度が30km/hなので、自動車を運転していた高齢者の女性がイラついて追い越しを図ったと考えられます。

交差点付近なので、追い越しが非常に危険な場所となっているからこそ、追い越し禁止区間なのでしょう。

最後に

ここまで歳を重ねて交通ルールすら守れない人は運転すべきでないと考えます。

もし、ウソをついてしらを切っているのであれば、人の命を奪ってなお恥を上塗りすることになります。

 

高齢になってくると判断や空間把握能力が劣ってきます。

事故を起こす前に免許の返納を考えなくてはいけないでしょう。

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