池袋のバーで400万円強盗した「安部慈恩」とは?被害の店などについて

東京池袋で、お客を巻き込んだ大きな強盗事件が発生し、犯人が逮捕されています。

逮捕されたのは未成年を含める8名で、計画的に店で強盗しています。

報道の内容は以下の通り

去年、東京・池袋のバーに押し入り従業員などを殴ってけがをさせ、店の売上金などおよそ400万円を奪ったとして、男8人が逮捕されました。

逮捕されたのは、さいたま市桜区の安部慈恩容疑者(21)や、東京・江戸川区の竹下奎太容疑者(27)ら、19歳から27歳の男8人です。
警視庁によりますと、去年10月の未明、東京・池袋のバーに押し入り従業員や客を殴ってけがをさせ、店の売上金や客の所持金、あわせておよそ400万円を奪ったとして、強盗傷害などの疑いがもたれています。
8人は地元の同級生などで、このうち5人が黒いマスクをつけて押し入り、残りの3人が見張り役などをしていて、調べに対し、いずれも容疑を認めているということです。
店内には、当時、従業員1人と客3人がいて、いずれも押さえつけられて殴られ、首などにけがをしたということです。
安部容疑者らは「金庫はここじゃないのか」などと脅し金を奪ったということで、警視庁はあらかじめ金庫の存在を知って事件を起こした疑いがあるとみて調べています。

引用元:NHK NEWS WEB

強盗犯の詳細について

【名前】安部慈恩(あべ じおん)

【年齢】21歳

【性別】男性

【職業】不詳

【住所】埼玉県さいたま市桜区

【罪名】強盗・傷害

【名前】竹下奎太(たけした けいた)

【年齢】27歳

【性別】男性

【職業】不詳

【住所】東京都江戸川区

【罪名】強盗・傷害

今回の窃盗傷害事件で逮捕されたのは、安部慈恩氏、竹下奎太氏を含めた8人の男性です。

安部氏については、顔立ちが日本人とは言えないハッキリとした顔となっています。

ネット上では日本人ではないと噂されていますが、詳細については明らかになっていません。

 

当時店に来ていた客からもお金を強奪しています。

犯行時には、見張り役を立てるなど、計画的に行われた犯行とされています。

 

犯人のSNS等は特定されておらず、今後分かり次第更新していきます。

その他公開されている犯人の顔写真

強盗グループの一員で逮捕された2人の顔が公開されました。

現状、両者ともに名前は公開されていません。

犯行グループのメンバーは大阪出身で、今回の事件のために上京してきた可能性が上がっています。

強盗被害を受けた店の詳細について

強盗被害を受けた店については以下の通りです。

参考

【ビル名】第3絆ビル

【住所】〒170-0014 東京都豊島区池袋1丁目1−4 第3絆ビル

被害を受けた店名は詳細が明らかとなっていませんが、「第3絆ビル」と呼ばれるビルで事件が起きています。

「第3絆ビル」には複数のバーが存在しており、被害にあった店名の詳細については分かっていません。

参考

【第3絆ビルに入っているバー一覧】

・池袋男装BAR Spica

・日本酒処「シュールバー」Shu Le Bar

・NORA

・Bar Chaku

・ティアラ(ガールズバー)

 

「第3絆ビル」の正面には、交番があり、騒ぎがあればすぐにわかりそうな立地となっています。

とはいえ、今回の事件は現行犯ではなく、防犯カメラに残った映像を頼りに逮捕となっています。

騒ぎを最小限に抑えて犯行していることから、緻密な計画が練られていたことが分かります。

最後に

店を狙った上に、お客にも暴行を加えてお金を奪っており、悪質な犯行です。

 

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