静岡県の小中学校でセクハラに関する調査が行われています。
セクハラの件数は88件に上るようです。
強制わいせつや盗撮は報告されていないようです。
以下、報道の内容
静岡県教育委員会が昨年度初めて実施した公立小中学校の児童・生徒を対象としたセクハラに関する調査で、被害を訴える声が88件寄せられたことがわかりました。 この調査は昨年度、政令市を除く公立の小中学校の小学5年生から中学3年生を対象に初めて行われ、約9万7000人から回答がありました。 調査の結果、強制わいせつや盗撮など懲戒処分の対象となる事例はありませんでした。 一方で不必要な体の接触や接近などで「自分がセクハラを受けた」や「友人が受けた」とする回答があわせて88件寄せられています。 実際に不適切な行動や言動が確認された事案についてはすでに各学校で注意や指導を行い、今後継続的に観察していく方針です。
出典:テレビ静岡NEWS
ネット上の反応
昔からあったことが表面化しただけだ。日本は教師と生徒、児童の距離が近すぎる。日本の学校の在り方がおかしいということだ。学校は家庭ではない。
自分達が子供時代に具体的に目にした訳では無いからわからないけど、先生ってそんな事する様な人達として見た事は無かったです。時代と共に教職員も変わってしまったんでしょうか。
これで教員にどれだけわいせつ教員が多いか判ったでしょう。
一度全国的な調査を実施して対策しないと生徒たちが可哀想です。
学校って昔からヤバい奴らの巣窟で、やっと表に出てきましたね。厳罰化と監視を徹底しないと被害者がもっと溢れ出てきそう。
最後に
最近になって教職員が児童に対する性犯罪で逮捕される事件が多発している背景にはこのようなことがあったようですね。
このようなアンケート結果を見てしまうと、教職員全員に疑念が及んでしまいますね。
他県でもアンケートを実施して学校の運営改善を目指して欲しいですね。