愛知県の休業協力金制度で、営業していたのに休業していたと嘘をついて50万円をだまし取ろうとしたとして、愛知県名古屋市中区錦3丁目のキャバクラ店「if」の経理担当・吉田太郎(よしだ・たろう)容疑者(38)が詐欺未遂の容疑で逮捕されました。
吉田太郎容疑者の事件について事件経緯や犯行動機、プロフィールや顔画像、SNSアカウントについてまとめます。
コロナ休業協力金を騙し取ろうとした「吉田太郎」が逮捕
新型コロナウイルス感染拡大に伴う愛知県の休業協力金50万円をだまし取ろうとしたとして、愛知県警中署は17日、詐欺未遂の疑いで、名古屋市中区錦3丁目のキャバクラの経理担当吉田太郎容疑者(38)=同県あま市=を逮捕した。警察庁によると、店舗に対する休業補償を巡る詐欺未遂事件の摘発は初という。
逮捕容疑は、共謀して、キャバクラが県による休業要請期間中に営業していたにもかかわらず、期間中の全ての日を休業していたとするうその申請書を作成して5月21日ごろに名古屋市に提出し、協力金50万円をだまし取ろうとした疑い。
出典:共同通信
「吉田太郎」のプロフィール・顔画像・SNS
「吉田太郎」のプロフィール
プロフィール
名前 :吉田太郎(よしだ・たろう)
年齢 :38歳
職業 :キャバクラ店「if」・経理担当
住所 :愛知県名古屋市中区錦3丁目
「吉田太郎」の顔画像
吉田太郎容疑者の顔画像は報道されておらず判明していません。
「吉田太郎」のFacebookやTwitterなどSNSアカウント
吉田太郎容疑者のSNSアカウントは判明していません。
ネットの反応
罰則として長期間の営業停止でもいいのでは。営業中の店内対策も、従業員も信用できない。もしパンデミックが起きたら、市民の努力も水泡に帰す。
全国の繁華街の休業実態をきっちり捜索すれば物凄い数の不正受給店舗が発覚するよね
給付のスピードを上げるのも大事だけど、こういった問題のある連中はしっかりと取り締まってもらいたい。
休業要請無視して営業してただけならまだ理解はできるかな、パチンコ屋や他の風俗もずいぶんやってたし、行かないって選択をすれば良かったからね。
ただ、人の金騙し取ろうってのは到底許されない。
持続化給付金もそうだけど、詐欺をはたらいたら実刑くらいにしといたらいいんじゃない?
この先、国民が背負う税金で賄ってるんだから。
最後に
最初から詐欺を働く輩が発生することが分かっていたので、どんどん摘発して店名・実名公表してほしいです。
ただ、申請手順やチェック体制を難しくして給付スピードが遅くなっては意味がありません。早く給付して不正は後から取り締まるでいいと思います。
以上