京都で弁護士として働いている男が、飲酒運転したうえ信号待ちの車に衝突したとして逮捕されています。
逮捕された弁護士の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
京都府警下京署は3日、京都弁護士会所属の弁護士河野勉容疑者(53)(京都市北区)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。河野容疑者は「事務所で1人で飲んで、帰宅する途中だった」と容疑を認めているという。
発表によると、河野容疑者は3日午前1時30分頃、京都市下京区の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。河野容疑者が運転する車は、信号待ちで停車中の乗用車に追突。駆けつけた署員が調べたところ、基準値を超えるアルコール分が検出された。乗用車の男性運転手(50)にけがはなかった。
出典:読売新聞オンライン
犯人の詳細について
【名前】河野勉 【年齢】53歳 【性別】男性 【職業】弁護士 【所属】京都弁護士会 |
逮捕されたのは、京都で弁護士として活動している男「河野勉」容疑者です。
河野容疑者は、信号待ちの車に追突したことで警察に取り調べを受けたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたことで逮捕されています。
容疑に対して「事務所で1人で飲んで、帰宅する途中だった」と認めています。
弁護士という法律に詳しい立場の人が、飲酒運転で交通事故を起こすなどもってのほかだと思います。
不幸中の幸いで対物事故だったので、死亡者が出ていないですが、状況を考えると殺人となっていてもおかしくないです。
ストレスが溜まっていたのかもしれませんが、理性は保っていてほしかったですね。
河野容疑者の勤め先の詳細について
【施設名】河野法律事務所
【住所】京都市中京区東洞院通竹屋町下ル竹屋町法曹ビル5階
逮捕された河野容疑者は、「河野法律事務所」を経営していたようです。
ネット上の反応
京大卒の弁護士。
HP見ると「少しでも違和感を覚えたら相談できる。そんな「かかりつけの法律事務所」を目指しています。」だと。
常識無しの弁護士では誰も相談しません。
弁護士は国家資格です。
この様な者に与える必要はありません。一度剥奪しましょう。欠格期間を設けて再度取得は妨げない。くらいの罰は必要でしょう。出来ないでしょうけどね。また、弁護士会は弁護士の為の会だからね。何の抑止力にもならないしね。
未だに飲酒運転する神経が理解出来ない。
法律を守れない人が弁護士でいいとは思えない
弁護士をやめたらいいよ
最後に
ネット上の反応を見ても、弁護士という職業柄厳しい意見が散見されました。
正直なところ、飲酒運転をしてしまうような弁護士に弁護してもらいたくないというのが本音です。
信号待ちの車に追突していたことを考えると、飲酒の量が多かったのかもしれません。
きちんと罪を償って、弁護士のありかたを学んでほしいですね。