静岡県のキャンプで少女を誘拐し一酸化炭素中毒で殺害したとして男が逮捕されています。
逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
15歳の女子中学生が遺体で見つかり、誘拐した疑いで33歳の男が逮捕された事件。 2人の間に何があったのだろうか。 静岡・浜松市天竜区の山の中にある川沿いのキャンプ場。 捜査車両が止まる先に白っぽいテントが見える。 2人が泊まっていたとみられるこのテントで、15歳の少女が遺体で見つかった。 警察は浜松市の女子中学生を誘拐した疑いで3月17日、福岡市東区の無職・入江大容疑者(33)を逮捕した。 現場となったキャンプ場のオーナーが取材に応じた。 キャンプ場オーナー「ただ普通のテントでした。(練炭などは出てきましたか?)見たけど(練炭は)持って行っちゃったので、その日に。普通の丸い練炭、ひとつしか見なかった」 事件の経緯を振り返る。 3月15日午後1時ごろ、少女が浜松市内の自宅を出たあと、行方がわからなくなった。 学校にも登校していないことから、家族は警察に行方不明者届を提出。 そして16日正午前、警察がキャンプ場を捜索したところ、テントの中で少女の遺体が見つかった。 目立った外傷はなかった。 その際、テントの外では入江容疑者が110番通報していて、こう説明したという。 入江容疑者「自殺しようと思ったが、自分だけ生き残ってしまった」 キャンプ場の従業員によると、午後7時ごろに宿泊料金の集金に行った際に入江容疑者からお金を受け取り、特に変わった様子もなかったという。 その時、少女の姿は見なかったといい、近くでは2人が乗ってきたとみられる車も見つかっている。 少女の遺体が見つかった時の状況について、キャンプ場の利用客に話を聞くことができた。 キャンプ場利用者「最初、事件じゃなくて事故だと思った。情報がなかったから。一酸化炭素中毒の事故かなと思ったけど、それ以降状況が変わって、事件性があると聞いてびっくりしました」 福岡市東区の市営住宅に住んでいた入江容疑者。 近所の人や同級生は、明るく誰でも優しい人だったと話している。 小・中学校の同級生「優しくてムードメーカー的な。場を盛り上げてくれる、ついてこい的な感じの方でした」 また、入江容疑者を知る近所の人は、事件を知り次のように話した。 近所の人「どんな感じだっけ。おとなしいよね」 3人兄弟の次男だという入江容疑者は、体が大きく優しいイメージだという。 今回の事件を受け、15歳少女の父親はコメントを出した。 少女(15)の父親「わたしたち家族は、いまだ心の整理がつかない状態です」 入江容疑者は、少女を巻き込んで自殺しようとしたとみられている。
出典:
犯人の詳細について
【名前】入江大 【年齢】33歳 【性別】男性 【職業】無職 |
逮捕されたのは、静岡県の無職「入江大」容疑者です。
入江容疑者は、15歳の少女を誘拐し、練炭自殺をしようとしたとして逮捕されています。
少女は遺体となって発見されています。
自信で110番をして事件が発覚しています。
容疑に対して「自殺しようと思ったが、自分だけ生き残ってしまった」と認めているようです。
事件の起きた場所について
【住所】静岡県浜松市天竜区
事件は「静岡県浜松市天竜区」の川沿いにあるキャンプ場だったようです。
ネット上の反応
ついてこいタイプは、ふと誰も周りにいなくなったら、ついてこい!なんて言えないので、寂しくなって、わけわからん行動しちゃうんかな。弱い人間を探して、弱い人間に寄って、従える人間を作ろうとしたんだろうか。なんか事件を起こすのは、こういうタイプかな。
受け子が失敗して戻ってきたら 眠剤飲ませて山の中の車で練炭焚けば発覚しません。
ついでに組の金ちょろまかした 若い衆とセットでやれば 誰が見ても心中。
だいたい主導者や、大人が生き残るんは
なんで?
そういえば2、3年前、ふもとっぱらでもテントの中で死んでる人いたなぁ、偶然キャンプしてて気味悪かったのを思い出す。
最後に
自殺をする前に死の恐怖に勝てなかったのかもしれませんね。
どのように知り合ったのか分かりませんが、自殺を図る若者を見ると悲しくなりますね。