偽ブランドの下着をフリマサイトで販売し、その他にも販売目的で偽の鞄など88点を所持したとして、愛知県春日井市の会社員・西山司(にしやま・つかさ)容疑者(42)が商標法違反の容疑で逮捕されました。
西山司容疑者の事件について事件経緯や犯行動機、プロフィールや顔画像、SNSアカウントについてまとめます。
フリマで偽ブランドの下着を販売「西山司」が逮捕
偽のブランド下着を販売、所持した疑いで男を逮捕です。
愛知県春日井市の会社員・西山司容疑者(42)は、去年4月から5月にかけて、偽のカルバンクラインの下着2枚を、3700円で東京の男性らに販売し、ことし1月には下着に加え、偽のアディダスやナイキのカバンなど88点を販売目的で所持した商標法違反の疑いが持たれています。
去年5月に商標権を持つ法人から、「インターネットで偽の男性用下着が販売されている」と通報があり発覚。
調べに対し西山容疑者は「小遣い稼ぎのため」と容疑を認めているということです。
これまでにフリマサイトでおよそ600万円を売り上げていて、警察が余罪を追及しています。
出典:CBCテレビ
「西山司」のプロフィール・顔画像・SNS
「西山司」のプロフィール
プロフィール
名前 :西山司(にしやま・つかさ)
年齢 :42歳
職業 :会社員
住所 :愛知県春日井市
「西山司」の顔画像
西山司容疑者の顔画像は報道されておらず判明していません。
「西山司」のFacebookやTwitterなどSNSアカウント
西山司容疑者のSNSアカウントは判明していません。
ネットの反応
日本に出回る偽物は、精巧な模倣品というが、偽物天国であるのは残念。これだけの売り上げが、正規店に回っていれば、良かったのに。
コロナ禍で、通販、ネット販売が増えているので、このようなビジネスも儲かるのだろう。会社員の男、正社員なら人生棒に振ったな。
どこのサイトも偽物は駄目って言ってるだけで、サイト側に偽物申告しても聞く耳持たず。
サイトを取り締めればいいともう。出品者は捕まるがそのサイトも手数料取っている以上同罪では?
会社員の副業になっているのは何か斡旋する組織でも介在するのだろうか。偽物、アマゾンでは売れないことになっている。フリマサイトでこれだけ売れるのだから、買い手も固定客がいて成立していたのだろう。
日本の法律は甘すぎるが故にこの様な犯罪者は減らない。
売り上げ全てを没収し、それに加えて多額の罰金を払わせる。
罰金が払えないなら懲役刑で償わせる。
この様な法律を作らないとも模造犯は減らないでしょう。
最後に
以上