交際中の女性に嘘をつき国内未承認の中絶薬を飲ませ流産させようとしたとして、福岡県福岡市西区姪の浜2丁目の会社員・三前尋(みまえ・じん)容疑者(21)が不同意堕胎未遂の容疑で逮捕されました。
三前尋容疑者の事件について事件経緯や犯行動機、プロフィールや顔画像、SNSアカウントについてまとめます。
交際女性だまし中絶薬飲ませた「三前尋」が逮捕
福岡県警は22日、妊娠中の交際女性をだまし、インターネットで買った国内未承認の中絶薬を飲ませて中絶させようとしたとして、福岡市西区姪の浜2丁目、会社員三前尋(みまえじん)容疑者(21)を不同意堕胎未遂の疑いで逮捕した。容疑を認め、「(女性と)結婚したくなかった」と供述しているという。
西署によると、三前容疑者は昨年9月24日午後10時45分ごろ、福岡市西区の兄の自宅で、妊娠していた交際中の女性(18)=福岡県=に「自分は性感染症にかかった。うつしたかもしれない」とうそをつき「性感染症の薬」と偽ってネットで購入した中絶薬「ミフェプリストン」2錠を飲ませ、望まない中絶をさせようとした疑いがある。女性はその後、病院の検査で流産が確認されたという。
5日前の19日、女性が妊娠検査薬で妊娠したことがわかり、三前容疑者に相談した。だが、三前容疑者はこの日のうちにネットで中絶薬を注文した。20日に2人で産婦人科を受診し、妊娠が確認されたが、三前容疑者は女性に中絶を要求。女性は「産みたい」と断ったという。24日に届いた中絶薬のパッケージには中国語が書かれていたという。
女性は中絶薬を服用後に頭痛やけだるさを感じたため、友人に相談したところ「中絶薬かもしれない」と言われ、翌25日、父親とともに県警に相談していた。
出典:朝日新聞デジタル
「三前尋」のプロフィール・顔画像・SNS
「三前尋」のプロフィール
プロフィール
名前 :三前尋(みまえ・じん)
年齢 :21歳
職業 :会社員
住所 :福岡県福岡市西区姪の浜2丁目
「三前尋」の顔画像
三前尋容疑者の顔画像は報道されておらず判明していません。
「三前尋」のFacebookやTwitterなどSNSアカウント
三前尋容疑者のSNSアカウントは判明していません。
ネットの反応
子供を産ませたく無かった、結婚したくなかったからといってこんな薬を人に飲ませる事が出来るって普通に恐ろしい思考回路だよ。
違法薬飲ませる奴も、酒に睡眠薬混ぜる奴にしても、相手に後遺症残るなら一生償えよと思う。事故と違って故意なんだし
妊娠中に薬を飲むのは怖い。産婦人科で処方されたものでないと、心配で口にできない。この女性は彼氏のことを信じていなかったようなのに、どうして、薬を服用してしまったのだろう。中絶薬がネットで手に入るのも怖いね。
平気で未承認の薬を飲ませるって、もうその時点で理解できる人間ではない。
立証こそできなかったが、自分の子供を平気で殺そうともしてる訳で、この女性の事もお腹の子供の事もどうでもいいとしか思っていない、極めて自分勝手な人だったのだろう。
胎児も母体も軽視した行動、ある意味直接的な殺人より反吐が出ますね
百歩譲って、経済的な事情などで育てる責任が持てないのなら(であれば行為の時点でしっかり避妊をするべきですが)、破局を覚悟で、せめて何日でも話し合うべきだと思います。
人から貰ったサプリや薬は飲んだらいかんよ。たとえ相手が善意からくれようとしてても。
自分で婦人科行って検査して貰って、自分用に処方してもらわないと。
最後に
以上