水と間違え、灯油をかけ着火 逮捕されたとび職「鳥海誠」の顔が判明

茨城県で、同居人の女性に灯油をかけて着火した疑いで、男性が逮捕されています。

逮捕された男性の詳細について調べていきます。

以下、報道の内容

茨城県古河市で同居する44歳の女性に灯油をかけて火をつけ殺害しようとしたとして49歳の男が逮捕された事件で男が「水をかけて火を消した」と話していることがわかった。 古河市のとび職、鳥海誠容疑者(49)はきのう未明、自宅アパートで同居する女性(44)に灯油をかけて火をつけ殺害しようとした疑いがもたれている。女性は意識不明の重体。  その後の捜査関係者への取材で、鳥海容疑者が「水をかけて火を消した」と話していることがわかった。鳥海容疑者は自ら119番通報していて、駆け付けた警察官に「料理中に火が燃え移った」などとうその説明をしていた。警察は事件の経緯について詳しく調べている。

出典:ABEMA TIMES

犯人の詳細について

【名前】鳥海誠

【年齢】49歳

【性別】男性

【職業】とび職

逮捕されたのは、茨城県に住むとび職の男「鳥海誠」容疑者です。

鳥海容疑者は、同居人の女性に灯油をかけて、火をつけたとして逮捕されています。

駆け付けた警察官には「料理中に火が燃え移った」などとうその説明をした疑いもあります。

容疑に対して「水をかけて火を消した」と話しているようです。

事件の起きた場所について

【住所】茨城県古河市

鳥海容疑者は、「茨城県古河市」の自宅で同居人を殺害しようとした疑いがあります。

ネット上の反応

灯油をかけて着火しておいて、料理の火が燃え移った、水をかけて消したって、言い訳が見苦しい。そう話せば、完全犯罪が成立するとでも思ったのだろうか。

>女性は意識不明の重体。
何としても命は、助かってほしい
もし、万が一の事になれば
この男の言い分が、真実で有ろうが
嘘で有ろうが
それを正す事が、出来なくなってしまう
警察に対して、最初から嘘を言う男が
何言おうが信用できない。

同居というものは基本的にしないほうがいいんじゃないかなぁ。都合の良い時には利用して 都合が悪くなったら いつでも捨てる事の出来る関係だよ。中にはこうして危害を加えられたり致命的な事に発展する可能性も。私はまっぴらごめんだね!自分のテリトリーに他人がいるなんて。ストレスが溜まるわ。

以前、ガソリンだかアルコールだかをかけて火をつけられ、大火傷を負い、何度も皮膚の移植手術を受け、仕事や結婚など、あらゆる社会生活を奪われた女性のドキュメンタリーを見た。
被害者は、酷い目に遭って半永久的に苦しまなければならないのに、「被害者が死んでない」から、加害者は短期の刑でとっくに出所したと言っていた。

加害者は、友人の交際相手で、被害者はたまたまその友人と一緒にいただけだったのに。

この記事の男も、被害者が亡くなるかどうかで刑期が大きく変わるのだろうけど、納得行きません。

最後に

料理中に火が燃え移るにしても、意識不明の重体になるほどの事故にはそうそうならないと思います。

男性の供述には無理があるようにも感じます。

事件の真相を知るためにも、被害女性の無事を祈るばかりです。

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