東京都の住宅街で、玄関先にネズミの死骸を置いたりドアのカギを塞ぐなどして逮捕されています。
逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
東京・江戸川区の住宅に侵入し、ネズミの死骸を置いたところを現行犯逮捕された男が過去にも同じ住宅に侵入を繰り返したとして再逮捕されました。 宇田川栄一容疑者(56)は先月、江戸川区の住宅の敷地に4回侵入した疑いで再逮捕されました。宇田川容疑者はネズミの死骸を置くために同じ住宅に侵入したとして、すでに逮捕されています。警視庁によりますと、宇田川容疑者はいずれも深夜に敷地に侵入し、玄関のドアの鍵穴に接着剤を詰めたり、植木を掘り起こすなど嫌がらせを繰り返していたということです。宇田川容疑者は「10年ほど前に自分の家をのぞかれていると思い、トラブルになった」「敷地に侵入したのは間違いない」と容疑を認めています。
出典:ANN
犯人の詳細について
【名前】宇田川栄一 【年齢】56歳 【性別】男性 【職業】不詳 |
逮捕されたのは、東京都江戸川区に住む男性「宇田川栄一」容疑者です。
宇田川容疑者は、江戸川区の住宅の敷地に侵入し、玄関先にネズミの死骸を置いたり、鍵穴を塞ぐなど嫌がらせしたとして逮捕されています。
容疑に対して「10年ほど前に自分の家をのぞかれていると思い、トラブルになった」「敷地に侵入したのは間違いない」と認めています。
過去にも嫌がらせのために4回住居に侵入していたことも明らかとなっています。
事件の起きた場所について
【住所】東京都江戸川区
事件は東京都江戸川区の住宅街で起きたようです。
ネット上の反応
いつの間にか本人は趣味の域に達しているのかもしれない・・治る事は無い気もする。出所しても再びするだろうから実刑懲役刑が良いと思う。
確かどっかで48歳くらいの女性が隣人宅の木の枝が入り込んでるとかの昔のトラブルから隣人宅の防犯カメラを下に向けたり、カメラケーブルを切ったり、鍵穴に接着剤を入れたりして最近逮捕されましたね。なんでそんな事で嫌がらせをしたい気分になりたくなるのか分からない。
犯罪心理学の研究でわかってきたことらしいですが
だいたいの犯罪者は少しでも同情を誘い罪を軽くさせようとして
自分が被害受けたかのような供述をするそうです
でも実際は被害者は何もしてなくごく普通の生活を送っていらっしゃる方々ばかりなのだそうです
よく犯罪者たちは生活音がうるさかったからとか覗かれていたからとか睨まれたなどと供述しますが嘘っぱちなので犯罪者の供述によって被害者はまるで自分たちが悪者のような言い方をされ周囲に誤解され二重の苦しみの被害にあうのだそうです
最後に
東京は住宅が非常に近いことが多く、トラブルも起きやすいのだと思います。
嫌がらせのためにネズミの死骸を捕ってきていることから、相当怒りが募っていたのかもしれません。
本当にトラブルがあったとすれば直接話せばいい事なので許される行動ではないですがね。