東京都で生後3カ月の子供を放置して死亡させた母親が逮捕されています。
逮捕された母親の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
東京・台東区で生後3カ月くらいの長女が自宅に放置されてその後に死亡した事件で、逮捕された母親が「生活費を稼ぐために外出していた」と供述していることが分かりました。 坂元愛容疑者(30)は台東区の自宅マンションで生後3カ月くらいの長女を22日から23日にかけて約16時間、1人で放置した保護責任者遺棄の疑いが持たれています。長女は搬送先の病院で死亡が確認されました。その後の警視庁への取材で、坂元容疑者が「生活費を稼ぐために外出していた」と供述していることが分かりました。長女に目立った外傷がないことから、警視庁は25日に司法解剖を行って死因を調べることにしています。警視庁は保護責任者遺棄致死容疑での立件も視野に捜査しています。
出典:ANN
犯人の詳細について
【名前】坂元愛 【年齢】30歳 【性別】女性 【職業】不詳 |
逮捕されたのは、30歳の母親「坂元愛」容疑者です。
坂元容疑者は、生後3カ月の乳児を16時間放置して死亡させたとして逮捕されています。
容疑に対して「生活費を稼ぐために外出していた」と供述しています。
乳児は親が付いていないとご飯も食べれなければ、寝ることすらままならないです。
16時間も放置すると命に危機が迫ることは、3カ月育ててきて理解できているでしょう。
稼ぎに出るとしても、両親に預けたり施設に預けるなり方法があったと思います。
どうしようも無ければ生活保護を受けても良かったのかなと感じました。
参考
【保護責任者遺棄】の刑期
3カ月以上5年以下の懲役
事件の起きた場所について
【住所】東京都台東区
事件の場所は「東京都台東区」で起きたようです。
ネット上の反応
生活保護は受けられていたのだろうか。
3ヶ月の赤ちゃんいたら仕事できないよね。預けられる月齢でもないし。積極的にこのような方に福祉の手を差し伸べてほしい
赤ちゃんの父親は何してんねん。
子供つくりっぱなしで母親ばかりに押し付けるんじゃなく、婚姻解消後も子供が成人するまで親2人が相応の責任を持って監護しないと、何度でも同じ事件は繰り返される。
養育費問題も含めて、きちんとした法整備をして無責任な親にはきちと責任を負わせるようにして欲しい。
生活費を稼ぐため、即ち仕事で外出だから長時間放置となった。遊んでた訳ではないとすれば同情の余地があるかもしれないが、何か方法は無かったのか。
最後に
親になるということは育児の義務を負うことになります。
どんな状況であろうと親としての責任は負わなくてはいけません。
とはいえ、父親が出てきていないことを考えるとしょうがない事故なのかなぁと悲しくなりました。