神戸市の中学校で臨時講師が女子生徒にわいせつ行為をしたとして逮捕されています。
逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
神戸市須磨区の駐車場で中学3年の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、神戸市長田区の中学校の臨時講師の男が逮捕されました。 強制わいせつの疑いで逮捕されたのは神戸市長田区の臨時講師の男(23)です。 警察によりますと男は2020年3月、兵庫県神戸市須磨区にあるマンションの駐車場で中学3年の女子生徒の胸を触るなどわいせつな行為をした疑いがもたれています。 男は帰宅途中の女子生徒を無理やり駐車場に連れ込んだとみられていて、近くの防犯カメラなどから特定に至ったということです。 警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。 神戸市教育委員会は、「これから詳細を確認した上で厳正に対処したい」としています。
出典:サンテレビ
犯人の詳細について
写真未公開 |
【名前】不明 【年齢】23歳 【性別】男性 【職業】中学校臨時講師 |
犯人は神戸市長田区の中学校で臨時講師をしていた男のようです。
臨時講師の男は、マンションの駐車場に女子生徒を連れ込み、無理やりキスをするなどわいせつ行為をしたとして逮捕されています。
行為について講師は認めているとのことです。
教師の卵が生徒に手を出して逮捕されるという、教師としては最悪の犯罪となっています。
保護者としても学校側に対して不信感を抱くのは当然だと思います。
年齢的に赴任して間もない新人だと思いますが、学校側の教師への教育がうまくいっていないのかなと感じてしまいました。
犯人が赴任していた中学校の詳細
【学校名】神戸市立高取台中学校
【住所】〒653-0856 兵庫県神戸市長田区高取山町1丁目1−1
わいせつ行為が行われた中学校は報道によると「神戸市立高取台中学校」のようです。
最後に
臨時講師とはいえ、教師の一端を担う立場の人間が生徒に対して犯罪を犯すのは信じられない行為です。
まだ若いとはいえ、犯罪かどうかの判断はつく年齢なので自分で理性を保ってほしかったですね。