新宿区で元消防団員の男がごみ置き場を放火したことで逮捕されています。
逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
放火の疑いで逮捕されたのは地元の元消防団員でした。
無職の今田健一容疑者(40)は8日午前4時すぎ、東京・新宿区の路上で家庭ごみに火を付けたうえ、近くにある建設現場の仮設トイレに燃え移らせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、今田容疑者は自ら通報して消火活動も手伝っていました。周辺の防犯カメラには現場を行き来する様子が映っていたということです。今田容疑者は3年前まで地元の消防団員として活動していました。取り調べに対して「違うとは言わないが、言うことはない」と曖昧(あいまい)な供述をしています。
出典:ANN
犯人の詳細について
【名前】今田健一 【年齢】40歳 【性別】男性 【職業】無職(元牛込消防団員) |
逮捕されたのは、無職の男「今田健一」容疑者です。
今田容疑者は新宿区の一般ごみ置き場に火をつけたことで逮捕されています。
3年前まで牛込消防団員として活動していた過去があるようです。
容疑に対して「違うとは言わないが、言うことはない」と供述しています。
犯行の動機は明かされていませんが、過去に消防団員であったのは偶然でしょうか?
迷惑をかけたかっただけなら自ら通報し消火活動までするとは思えないです。
何か深いわけがあったのかもしれませんね。
事件の起きた場所について
【住所】〒162-0803 東京都新宿区赤城下町
放火されたのは「東京都新宿区赤城下町」のごみ置き場です。
家が密集しており、消火の対応が遅れた場合、大きな事故となった可能性があります。
ネット上の反応
消防団員は、あくまでボランティアだからなあ…。この前もニュースにあったが、警察官が大麻吸って捕まるものと似たようなものですね。本来の人として、職務として、というところでしょうか。
よく分からないけど、元法務大臣が法律を犯したり、元検事長が違法な賭博をやったりするようなものかい?
元消防団員となったのにもそれなりの理由があったのだろう。
最後に
火災現場は非常に多くの家が密集していました。
一歩間違えれば大きな火災になっていた可能性もあります。
一方で、今田容疑者が曖昧な供述をしているところが気になりますね。