女性にストーカー行為をしケガを負わせた罪で執行猶予付きの有罪判決を受けたにもかかわらず、再度ストーカー行為をしたとして埼玉県加須市久下の自称派遣社員・和井田幸夫(わいだ・ゆきお)容疑者(62)がストーカー規制法違反のの容疑で逮捕されました。
和井田幸夫容疑者の事件について事件経緯や犯行動機、プロフィールや顔画像、SNSアカウントについてまとめます。
執行猶予中に同じ女性にストーカー「和井田幸夫」が逮捕
埼玉県警人身安全対策課は25日、30代の知人女性にストーカー行為をしたとして、ストーカー規制法違反の疑いで、同県加須市久下、自称派遣社員、和井田幸夫容疑者(62)を逮捕した。和井田容疑者は今月10日、この女性らを殴り車ではねた傷害の罪で、懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受けていた。
逮捕容疑は23日、同県鴻巣市内にある女性の実家付近を自身の車でうろつき、ストーカー行為をしたとしている。容疑を認め「恋愛感情があった」と供述している。
同課によると、和井田容疑者は留置中、女性らを殺害する計画を示唆するメモを書き残していたといい、捜査員が警戒していた。
出典:産経新聞
「和井田幸夫」のプロフィール・顔画像・SNS
「和井田幸夫」のプロフィール
プロフィール
名前 :和井田幸夫(わいだ・ゆきお)
年齢 :62歳
職業 :派遣社員(自称)
住所 :埼玉県加須市久下
「和井田幸夫」の顔画像
和井田幸夫容疑者の顔画像は報道されておらず判明していません。
「和井田幸夫」のFacebookやTwitterなどSNSアカウント
和井田幸夫容疑者のSNSアカウントは判明していません。
ネットの反応
刑罰が軽すぎるのでは?被害者の立場を、もっと考えるべきです。
なぜ執行猶予になったのか。
それが法律ならば法律を変えなきゃダメだろう。
女性を殴って車で跳ねるってそんなに軽い罪なのか?
かなりの執着心があるので被害女性が生きている限り刑務所で過ごしていただきましょう。まぁ年を考えると終身刑に近いけどね。日本の犯罪がなくならないのは刑があまりにも軽すぎるからです。
殺害計画していた奴が執行猶予だったって意味がわからない。
裁判長も自分の娘だったら執行猶予じゃなかっただろ。
裁判官は、猶予なんておまけをつけたがために市民が恐怖を味わうことになった。これでは、警察官がいくら日夜努力を積み重ねて悪い奴を捕まえても、裁判所でその努力を無に帰させてしまう。
最後に
被害女性のことを考えると、車ではねられてけがを負わされて、さらに付きまとわられるなんて恐怖でしかありません。
ストーカー犯や性犯罪者は執行猶予中や刑期終了後も監視すべきです。人権云々言うならば加害者ではなく被害者を守るべきです。
以上