飲食店に侵入して金庫を持ち出した「室永大」の顔が判明!コロナ影響で苦しい中・・・

北海道の飲食店で元従業員の男性が金庫を盗んだとして逮捕されています。

逮捕された男の詳細について調べていきます。

以下、報道の内容

居酒屋に侵入し現金が入った金庫を盗んだとして、会社員の男が逮捕されました。

 防犯カメラには、鉢合わせた従業員に挨拶をするなど、堂々と犯行に及ぶ男の姿が記録されていました。

 入口付近で従業員が作業中。

 「おはようございます」

 マスク姿の男が入店し、一度更衣室などがある店の奥へ。

 そして、わずか2分後、周りに人がいないタイミングで男が戻り、慣れた様子で釣銭用の小銭などが入った重さ30キロを超す金庫を抱え、店の外へと出ていきました。

 建造物侵入などの疑いで逮捕されたのは、札幌市豊平区の会社員 室永大容疑者(32)です。

 室永容疑者は3月、札幌市白石区の居酒屋に侵入し、現金約15万円などが入った金庫を盗んだ疑いが持たれています。

 当時店内は清掃中で、無施錠の入口から従業員を装い侵入しました。

 居酒屋のオーナー:「新型コロナの影響もあり、売り上げがかなり厳しい中持っていかれたのでダブルパンチ」

 室永容疑者は学生時代にチェーン店で勤務し、この店舗でも応援として一時勤務していました。

 調べに対し、「パチンコなどのギャンブルで借金があり困っていた」などと容疑を認めています。

引用元:北海道ニュースUHB

犯人の詳細について

【名前】室永大(むろなが だい)

【年齢】32歳

【性別】男性

【職業】会社員

逮捕されたのは、札幌市の会社員「室永大」容疑者です。

室永容疑者は以前勤めていた飲食店に、店員を装って侵入した後、レジの金庫を盗んだとして逮捕されています。

盗まれたのは、売上金の約15万円がはいった金庫で約30キロにも及ぶそうです。

 

犯行時、入り口付近では飲食店の店員が作業している中、堂々と進入している姿が防犯カメラに映されていました。

コロナウイルスの影響で経営が苦しい飲食店に追い打ちをかける最低の行為だと思います。

事件の起きた場所について

【住所】北海道札幌市白石区

北海道札幌市白石区の飲食店で犯行に及んだようです。

ネット上の反応

パチンコで借金をして、お金に困って窃盗ですか。酷い話しですね。店主の方が気の毒です。

楽しんで遊ぶ程度にできない中毒者割合がパチンコの世界には多い気がします。全ての人とは言いませんが、パチンコ中毒者の末路はろくなものではありません。

コロナ騒動もおかまいなし、そこにパチンコ台があればリスクは考えずに打ちに行く中毒者。早く目を覚まして、価値がある行動をしてほしいものです。パチンコ中毒者に未来なんかありません。この文章を見て、例え一名でも中毒から脱する事ができる人が生まれる事に期待します。

身勝手すぎる。
借金で苦しんでるなら司法書士や弁護士に相談して任意整理や最悪は自己破産の道だってあるだろう、やれることはちゃんとあるのにこんな凶行に走る意味が分からない。
少女2人が深刻なPTSDになったらどうするんだ、まったく同情の余地もない。

借金するくらいならギャンブルをしなければいい。

最後に

ギャンブルで作った借金を他人のお金で解決しようとする最低の男だと思います。

飲食店側も元従業員だからこそ、警戒心が薄れたのかもしれません。

犯人にはきちんと罪を償ってほしいですね。

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